テイルズオブシリーズの小説・SS一覧

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テイルズオブシリーズ (24件)二次 オリ

１人の少女と出会う時、ある少年の“絶対的な力”による物語が幕を開ける・・・。▼オリ主×ウェンディの小説です。オリ主は最強・・を余裕で通り越すかもしれませんので、悪しからず・・。▼拙い文章になるかと思いますが、出来れば温かい目で見てください・・！▼

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オリ主フェアリーテイルオリ主最強多分超チートヒロインはウェンディオリキャラも強し不定期投稿テイルズオブシリーズオリ主は一応王国側

UA(通算/今週/先週)：125,776/21/57｜お気に入り：311｜感想：10｜投票者：8｜平均：11,407 字除外

　謎の持病を抱える王子、エリックの楽しみは、幼馴染で許嫁のマルーシャとともに束の間の自由を求めて城を抜け出すことだった。それが、彼らの“歪な”日常であった。▼　ある事件をきっかけに旅立った彼らを待っていたのは、あまりにも残酷な現実。現実は、傷だらけの少年達をさらに追い詰めていく。▼　そして、最期に待っていたのはーー逃れられない宿命と、受け入れ難い未来だった。▼　Tales of Fatalien▼ ー希望を紡ぎ出…

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R-15 オリ主残酷な描写クロスオーバーオリジナル設定オリジナル世界オリジナルテイルズオリテイ

UA(通算/今週/先週)：18,353/-/2｜お気に入り：92｜感想：7｜投票者：11｜平均：9,467 字除外

　やあ、諸君。ご機嫌麗しゅう。▼　我こそは、セリアル大陸で活躍する戦闘組織エグゾアの、総司令さ。組織の武力によって、世界征服を狙っている最中だよ。▼　今回は、我がエグゾアに盾突く六人のことを諸君に紹介しよう。▼　素直な心を持ち、蒼の軽鎧(けいがい)を纏った金髪蒼眼(きんぱつそうがん)の剣士――救世主ゾルク・シュナイダー。▼　エグゾアを裏切り、救世主に助けを求めた武闘銃撃手(ぶとうじゅうげきしゅ)――マリナ・ウィルバートン。▼　数多の盗賊…

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オリ主クロスオーバーファンタジー冒険戦闘術技秘奥義オリジナル設定王道熱血オリジナルテイルズオブ非公式テイルズオブ絵イラスト主題歌音声動画感想募集

UA(通算/今週/先週)：18,151/6/17｜お気に入り：68｜感想：11｜投票者：10｜平均：10,144 字除外

延々と繰り返す同じ展開、同じ流れに同じセリフ。そして同じ結末。▼そんな展開に飽きてしまったラタトスクがやらかしたようです。▼原形を留めないカオス世界と化したラタ世界をラタトスク様が駆け抜ける？お話。▼シナリオとシリアスは虚無の彼方に投げ捨てられ、キャラも含めてぶっ壊れてしまい、マルタ他数名の叫びが木霊する。▼ちなみににじファンにあった同名小説のリメイク……というか改訂版です。と言っても、覚えてる人居るのでしょうか？

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テイルズオブシンフォニアラタトスクの騎士カオスシリアスは居なかった主人公＝ラタエミル緑エミル不在キャラ崩壊テイルズテイルズオブシリーズ TOS-R 原作崩壊アイドルマスター（天海春香）

UA(通算/今週/先週)：20,578/1/5｜お気に入り：70｜感想：48｜投票者：7｜平均：4,092 字除外

ただ、ワンピース世界にテイルズオブベルセリア勢を入れてみたかっただけ。▼誰か似た設定で続きをお願いします。

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト転生クロスオーバーテイルズオブシリーズ

UA(通算/今週/先週)：12,747/7/8｜お気に入り：48｜感想：2｜投票者：6｜平均：2,263 字除外

マナに満ち溢れ、精霊の恩恵を受ける世界、メモルイア。▼一人の少女の失踪をきっかけに旅にでる青年ロストは、旅の中で隠された自分の記憶と向き合う。▼隠された真実をみるとき、青年の物語が動き出す。▼キミと記憶を探すRPG。▼＊これはpixivに投稿していた作品を改稿しつつ投稿する上に完結していないので亀更新になるおそれがあります。▼＊この作品はオリジナルテイルズと言ってテイルズオブシリーズをモチーフにして作られた作品です。テイルズ要素はアイテ…

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オリ主残酷な描写クロスオーバーオリテイテイルズオリジナルテイルズ

UA(通算/今週/先週)：7,372/-/2｜お気に入り：37｜感想：2｜投票者：8｜平均：4,785 字除外

「守り手」は目覚める。救いを求める「世界」がある限り。（テイルズオブシリーズ風キャッチコピー）▼ディセンダーと呼ばれる存在が『呪術廻戦』の世界に転生した話▼主にネタの吐き出し、作者的に上手く書けそうなら連載にする可能性もあります▼※「死滅回游ルート」のみpixivにも投稿しています

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オリ主転生クロスオーバーテイルズオブザワールドレディアントマイソロジー2 あたまテイルズオブシリーズ作者は本誌派

UA(通算/今週/先週)：2,080/7/6｜お気に入り：34｜感想：3｜投票者：6｜平均：4,449 字除外

▼　二千年前のあの日から、女神の“愛”が世界を救ってきた――。▼　フラン＝ヴェルニカ教団の司祭フォルセは、半年間の修行を終えて霊山より帰還した。下山途中で悪しき異端〈ヘレティック〉を浄化した彼は、司祭であると同時に強き騎士でもあった。女神の謳う愛の軌跡を紡ぐため、信仰心を糧とする聖なる力を奮う。それがフォルセにとって当たり前の、望んだ日常だった。▼　いつまでも変わらない、神の従僕としての日々――それが、黙示録を携えた少女ミレイとの出会い…

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R-15 オリ主残酷な描写クロスオーバーオリジナルテイルズオリテイオリジナル設定術技ファンタジー

UA(通算/今週/先週)：3,277/1/-｜お気に入り：22｜感想：9｜投票者：8｜平均：10,065 字除外

　　　　▼　　　神により転生した毒島悪友はテイルズの世界に転生した。▼　　　そこで彼は色々な出会いを果たし、成長していく。▼　　　ただしPTメンバーはキャラが濃くカオスとなっていく。▼　　　初投稿で駄文ですが頑張りますので感想などもどんどんください！！

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R-15 ボーイズラブオリ主神様転生残酷な描写アンチ・ヘイトハーレム性格改変他作品キャラ・技

UA(通算/今週/先週)：20,177/5/1｜お気に入り：66｜感想：6｜投票者：2｜平均：2,379 字除外

これはある物語が始まるよりも遥昔のお話。▼その物語はここから始まった…

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オリ主

UA(通算/今週/先週)：19,512/1/12｜お気に入り：63｜感想：0｜投票者：8｜平均：3,070 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
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閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。