サイコパスの小説・SS一覧

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サイコパス (144件)二次 オリ

主人公のゴースト・ライターくんは自分のことを一般市民だと思い込んでいる異常者で、自己肯定感が底辺の他称・天才ミュージシャンだ。クソ地獄でサイコパスと友達になりたいと思っているが、そんなことより曲を作るのに忙しい。ハズビン・ホテルなんとなく原作沿い。※主人公はQのパンセクシャルです

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R-15 ボーイズラブガールズラブオリ主残酷な描写

UA(通算/今週/先週)：38,981/206/429｜お気に入り：912｜感想：55｜投票者：104｜平均：2,282 字除外

「自己犠牲の精神…崇高で、素晴らしいじゃあないですか。きっと、アナタも、そう思いますよね？」

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UA(通算/今週/先週)：75,341/7,103/17,292｜お気に入り：1,472｜感想：75｜投票者：73｜平均：3,241 字除外

ね、寝ている間に拉致られた。▼え？戦って勝ったらご褒美くれるって？▼任せてください、素晴らしい成績を出してみせますよ（ニッコリ）▼カクヨムにてマルチ投稿してます。▼https://kakuyomu.jp/works/16817330649088121608▼しくよろ！

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R-15 オリ主残酷な描写オリジナル作品勘違いギャグシリアス人狼主人公最強実験動物機械魔導魔法サイコパス悪魔竜科学荒廃

UA(通算/今週/先週)：101,054/17/35｜お気に入り：1,734｜感想：46｜投票者：78｜平均：2,445 字除外

ポケモンの世界に転生した少年ハルト。▼彼はとあるポケモンと出会う。▼いろんな出会いを繰り返しながら生きるという物語。▼※タイトル詐欺です▼

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト転生ポケットモンスターDPt ポケモン擬人化ダークライチート伝説オンパレード不可避ヤンデレぶっ飛びまくってる世界観ポケモンRSE（GBA）独自設定微エロハーレムサイコパス早い展開

UA(通算/今週/先週)：173,402/41/77｜お気に入り：1,543｜感想：79｜投票者：79｜平均：6,731 字除外

※盾の勇者の成り上がりの設定を使った二次創作小説です。▼※設定は【盾の勇者の成り上がり】の書籍版を基準にしています。▼波の尖兵として【盾の勇者の成り上がり】世界に転移させられてしまった菊池宗介。熱烈なファンだった世界に飛ばされて、設定を知っているが故に絶望を感じ直面してしまう。このままでは、四聖勇者だけでなくタクトにも殺されてしまうと悟った宗介が取った行動は……。▼感想はネタバレにならない範囲でできそうなものを回答します▼ノリと勢いがな…

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R-15 オリ主神様転生残酷な描写盾の勇者の成り上がり二次創作波の尖兵視点綺麗な波の尖兵オリジナル展開用語のみクロスオリ主サイコパス深い闇

UA(通算/今週/先週)：244,558/67/169｜お気に入り：1,299｜感想：583｜投票者：108｜平均：2,769 字除外

　それは、深く昏き深淵より現れる。それは、音もなく汝の背後に迫り来る。▼　黒より黒きそれに狙われた者は、逃げることなど叶わない……神出鬼没のそれを相手に、逃げ隠れる場所など存在しない―――そんな、Ｂ級パニック映画感溢れるあらすじから、この物語は始まる。▼（ああ……それにしても腹が減ったな）▼　気がつけば、辺りは何一つ見る事ができない闇の中だった。▼　わかることといえば、自分が以前とは異なる怪物の姿をしている事と、自分が何者だったのか全く…

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R-15 ガールズラブオリ主残酷な描写転生異世界転生人外転生主人公最強ハーレム？転生者多数 R-17.99

UA(通算/今週/先週)：109,494/29/57｜お気に入り：1,356｜感想：107｜投票者：79｜平均：4,559 字除外

「ヤッベまさか悪役令嬢に転生するとは…」TS転生した変人が、婚約を破棄する為に婚約者を煽ったり、掲示板スキルを使って変なものを作ったり、人生をエンジョイする為に魔王を倒したりする話。

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R-15 ガールズラブ神様転生残酷な描写転生憑依性転換掲示板形式下ネタ注意他作品ネタ多数サイコパス国家倫理観ガバガバ悪役令嬢

UA(通算/今週/先週)：111,951/15/28｜お気に入り：1,375｜感想：188｜投票者：89｜平均：1,400 字除外

神条准という女の子がDクラスに波乱をおこす。▼一つ一つの言動全てがおかしい彼女が自分のしたいがままに行動していく。その行動に理由はあるのか。▼狂った彼女は何を目指すのか。▼なんとなくで書いてます。▼不定期更新

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトオリジナル展開よう実サイコパスご都合主義

UA(通算/今週/先週)：111,511/31/75｜お気に入り：1,054｜感想：148｜投票者：103｜平均：3,177 字除外

　二重人格。それは、幼少気に受けた精神的な傷などが原因で、本来単一の筈の精神が2つに分裂する現象。▼　少年は「それ」だった。緑色の髪のそばかすの少年「デク」は。▼　闇に染まったヒーロー。どこまでも救われない自己満足。暴走したヒロイズムは、本来の運命すらもねじ曲げて蠕動する。▼　──これは、「一人」の少年の物語。

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト僕のヒーローアカデミア男主人公原作沿いサイコパス二重人格ダークヒーローグロテスク独自解釈

UA(通算/今週/先週)：124,974/40/96｜お気に入り：1,056｜感想：51｜投票者：63｜平均：2,797 字除外

その少女、人格破綻者につき……

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R-15 ガールズラブオリ主残酷な描写魔法少女殺人鬼シリアルキラー現代日常ファンタジーチート最強百合ヤンデレサイコパス Vtuber 配信者掲示板形式あり

UA(通算/今週/先週)：33,172/65/131｜お気に入り：773｜感想：21｜投票者：67｜平均：3,326 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
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閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。