レミリア・スカーレットの小説・SS一覧

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レミリア・スカーレット (202件)二次 オリ

　特別な過去も秘密も能力もない至って普通の少年は、目が覚めたら東方Projectの世界にてレミリアの妹として生まれ変わっていた。▼　姉との歳の差二歳、名をレーツェル・スカーレット。▼　前世とのさまざまな違いに戸惑いつつも、優しい両親と姉に恵まれて幸せな日々を送っていく――。▼　※本編完結しました。稀に後日談等を投稿します。

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R-15 ガールズラブオリ主残酷な描写転生性転換転生 TS レミリア・スカーレットフランドール・スカーレット吸血鬼紅魔館狂気光の翼程度の能力

UA(通算/今週/先週)：1,673,453/215/786｜お気に入り：9,069｜感想：680｜投票者：687｜平均：6,534 字除外

　前任の提督が病を理由に退任してから一月。鎮守府を取り仕切る秘書艦である赤城は一部提督の仕事も代理で任せられたために毎日寝る間も惜しんで働いていた。▼　過労死寸前まで仕事に追われていたある日、メールの中に後任提督の着任を知らせる通達を見つけた。▼　殺人的な仕事量からようやく解放されると喜んだのも束の間、その通達に書かれていた後任者の名前は「レミリア・スカーレット」という聞き慣れない横文字の名前だった……。▼（pixivでも投稿中）

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R-15 残酷な描写クロスオーバー東方Project

UA(通算/今週/先週)：239,841/22/89｜お気に入り：2,179｜感想：137｜投票者：179｜平均：17,949 字除外

『紅魔館』▼そこは、吸血鬼を筆頭とする猛者が集まり、一つの勢力を作り上げた館。▼館の主、レミリア・スカーレット▼その妹、フランドール･スカーレット▼もしも、その他に、全てがひれ伏す高貴な王者の風格をたなびかせた吸血鬼が居たら......。▼(お腹空いたなー......)▼「ヒィ!!王の機嫌が悪いぞ!!」▼(眉間にシワが少し寄っただけ......)▼同時に、実は中身は非常に残念で、風格だけで勘違いされていたら.....。

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オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトアンチヘイトは保険残酷な描写も保険実は残念勘違い王者の風格(雰囲気だけ) れ☆み☆り☆あ☆う☆ー☆ カリスマブレイクキャラ崩壊ヤンデレ

UA(通算/今週/先週)：343,548/44/118｜お気に入り：3,558｜感想：167｜投票者：114｜平均：2,269 字除外

十六夜咲夜がホグワーツ魔法魔術学校に入学する百年以上前、ロンドンの片隅にある森の奥に一軒の洋館が建っていた。洋館の名は『紅魔館』ここから物語の全てが始まる。▼『私の世界は硬く冷たい』では語られなかったレミリア視点で進む、スピンオフのような本編のような、そんな物語。▼あ、不定期更新です。▼2021.1.10　新作始めましたhttps://syosetu.org/novel/247370/

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R-15 残酷な描写アンチ・ヘイトクロスオーバーハリー・ポッター東方Project レミリア・スカーレットパチュリー・ノーレッジアルバス・ダンブルドアトム・リドルキャラ崩壊パワーバランス崩壊最強系主人公

UA(通算/今週/先週)：223,937/31/114｜お気に入り：2,126｜感想：110｜投票者：127｜平均：10,770 字除外

気が付けばレミリア・スカーレットになっていた。…となれば細かいことはどうでもいい。憧れの幻想郷をこころゆくまで堪能するだけよ！▼そしてどうせなら目標を一つ設定しましょうか。そう、あの月のチートキャラ、よっちゃん（綿月依姫）に勝つという目標を！

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R-15 オリ主残酷な描写転生憑依クロスオーバーレミリア旧作

UA(通算/今週/先週)：185,370/31/102｜お気に入り：2,032｜感想：79｜投票者：127｜平均：3,961 字除外

フランドール(容姿のみ)になったけど幻想郷でも紅魔館でも無いしアイドルになることにした。お姉様みたいなスーパーアイドルを目指して頑張ろうと思う。

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オリ主転生憑依クロスオーバーアイドルマスター東方Project フランドール・スカーレットレミリア・スカーレットオリジナル設定

UA(通算/今週/先週)：97,830/16/38｜お気に入り：2,178｜感想：37｜投票者：94｜平均：8,440 字除外

レミリアロールのガチレズ（オリ主）が骨の魔王＆黒い粘体と共に転移しちゃうお話。

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R-15 ガールズラブオリ主残酷な描写レミリア・スカーレットヘロヘロちんちんギャグ R-17.9 独自設定独自解釈

UA(通算/今週/先週)：84,831/18/27｜お気に入り：1,581｜感想：127｜投票者：129｜平均：8,979 字除外

忘れ去られた存在が行き着く楽園『幻想郷』。▼人間、妖怪、妖精、神など、様々な種族が闊歩するこのまほろばには、当然力の大きい者や危険な存在も多い。▼そんな中、幻想郷に存在する『紅魔館』という屋敷に、一際強大な力を持つ吸血鬼がいた。▼射殺すような眼差し、陶器のように白く美しい肌、溢れ出る妖力。▼その実力は、たとえ大妖怪とて危険視するほどである。▼そのような噂を持つ吸血鬼、レミリア・スカーレットは、今日も館の玉座にてただ静かに鎮座する。▼………

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R-15 オリ主残酷な描写転生憑依クロスオーバーオリジナル展開チートクロスオーバー(技、台詞など) 残念な美少女勘違い独自設定独自解釈憑依

UA(通算/今週/先週)：81,830/7/19｜お気に入り：1,653｜感想：42｜投票者：60｜平均：8,843 字除外

幼少期から前世の記憶があったレミリア・スカーレットは、▼それを頼りに自身を強化し、パチュリーの協力もあり遂には吸血鬼としての弱点すら克服してしまう。▼調子に乗ったレミリアはひと暴れしようと異変を起こそうとするも……▼魔法の発動に失敗し、紅魔館ごと別世界へと転移してしまった！▼これは、史実とは違うレミリア・スカーレットの冒険譚である。▼※転移前のは読まなくても別にストーリー上の問題はないです。

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R-15 残酷な描写転生憑依クロスオーバーオーバーロード東方Project レミリア・スカーレットフランドール・スカーレットクロスオーバー他作品の技能力の拡大解釈紅魔館東方原作改変

UA(通算/今週/先週)：87,166/30/109｜お気に入り：951｜感想：32｜投票者：107｜平均：2,611 字除外

紅魔館当主、レミリア・スカーレットは吸血鬼である。▼運命を操り、悪魔を従え、その気になれば幻想郷の覇権を争うだけの力を持つ強大な妖怪である。▼しかし、誰も知らなかった。▼「この私の渇きを癒してくれる者はどこにいるのかしら（あぁ〜どこかにかわいい女の子はいないかな〜？）」▼……レミリア・スカーレットという吸血鬼がかわいい女の子が大好きな、脳天気かつ愉快な思考の持ち主だった事を。おまけに紅魔館の住人たちもどこかおかしい事を。

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R-15 ガールズラブ残酷な描写アンチ・ヘイト東方紅魔館レミリアお嬢様おぜうさま勘違い熊本弁独自設定独自解釈ギャグコメディ十六夜スペ夜型月ネタあり（用語だけ）

UA(通算/今週/先週)：53,635/14/32｜お気に入り：1,018｜感想：29｜投票者：54｜平均：3,171 字除外

もっと評価されるべき作品

推薦作品：終末街の迷宮原作：オリジナル：現代/冒険・バトル

一つの作品として緻密に作りこまれており、なにげないジョークや地の文でさえ意味がある。
とても作りこまれており無料のウェブとは思えない完成度。これを一人で書いたのかと考えるとちょっとびっくりするくらいで...
(全文表示)

一つの作品として緻密に作りこまれており、なにげないジョークや地の文でさえ意味がある。
とても作りこまれており無料のウェブとは思えない完成度。これを一人で書いたのかと考えるとちょっとびっくりするくらいであり、ふとしたしたシーンでも抜け目なく意図が張り巡らされているあたりは何度も編集し推敲されたであろう努力を感じる。
またポストアポカリプスものとしても巻き起こる現象はテンプレから離れており斬新で、こういった作品に慣れている人でも楽しむことができそうだ。展開する物語の構成は常にどこか謎がありスリリングで、こちらもやはりテンプレとは言い難く、しかし全体を俯瞰してみれば要所要所のポイントは抑えられている。荒廃する世界、成長する主人公、謎が謎を呼ぶ構成と物語的な示唆にあふれたあれやそれ、あとかわいい女の子。
総括してもっと評価されるべき作品で、実力に対して埋もれていると感じる。みんなもっと読め！
▼読む際の注意事項など
しかし残念なことに評価されない理由もある。ひとつは序盤の展開の遅さ。もうひとつは主人公のチャラさ（？）だ。
序盤の進行は他のポストアポカリプスものに比べてかなりゆっくりで、主人公が敵に対抗しうる力を持つまでかなり遠い。初めのかなり長い間主人公は外敵の脅威におびえるばかりで何もできず、読者はやきもきすることになる。どれくらいかというと、このまま主人公は何の能力も手に入れられずずっと震えるばかりで何もできないのではないのかと、もしかしてこの作品はなろう的なやつじゃなくてバイオ的なやつ（最初から最後までゾンビに逃げ惑う）じゃないのかと思うくらいである。自分はそう思った。
しかしそこで挫けるのはとても勿体ない！たしかに最初はのろのろうだうだしているし頼りない主人公は読者の気分を苦しくさせるが、それは世界観のために必要な工程だ。上記したようにただのテンプレではないポストアポカリプスものの世界に読者を入り込ませるための過程に過ぎない。実際、弾けた後の展開にはスピード感があり、少なくとも序盤のゆっくりさは作者の技量の問題ではないことがわかる。
もうひとつは主人公の性格だが……これは正直読む側の趣味による。この作品の主人公はワードセンスがかなり俗っぽく、見ようによってチャラいので、シリアスな場面をぶち壊してしまうと感じる人も多いようだ。しかし主人公の持つ独特なノリは慣れれば癖になる。個性ある主人公を受け入れられる人には、むしろ好感触かもしれない。自分のように。

つまり何が言いたいかというと、やっぱり、みんなもっと読んでくれ！ということである。