最強原作：二次創作の小説・SS一覧

小説検索
▼詳細検索を行う
キーワード	検索方法　検索関係の設定
原作		並び替え
1話文字数	～	総文字数	～
平均評価	～	総合評価	～
お気に入り数	～	感想数	～
話数	～	投票者数	～
会話率	～	最終更新日	～
絞込設定	お気に入り済評価済短編長編(連載) 長編(完結)
除外設定	R-15 残酷な描写クロスオーバーオリ主神様転生転生憑依性転換ボーイズラブガールズラブアンチ・ヘイト短編長編(連載) 長編(未完) 長編(完結) お気に入り済評価済ブロック作品・ユーザブロックワード常に除外検索を行いたい場合はこちら

最強原作：二次創作 (7807件)総合 オリ

タイトルの通り。▼みんなゴロゴロするといい。▼ぼくはゴロゴロした。ゴロゴロゴロゴロ！

☆10:92
☆9:351
☆8:80
☆7:15
☆6:9
☆5:10
☆4:1
☆3:1
☆2:0
☆1:6
☆0:1

オリ主神様転生アンチ・ヘイト転生クロスオーバーアンチ・ヘイトは念のためハーレムではない最強ではないチートではない見えている地雷原作未読原作崩壊見切り発車独自設定ご都合主義駄文クロスオーバー(技のみ) 神様転生杯

UA(通算/今週/先週)：61,844/115/141｜お気に入り：1,411｜感想：340｜投票者：566｜平均：4,713 字除外

黒鉄家の長女は化け物である。一流の魔導騎士さえ圧倒する強さ、嗤いながら敵を蹂躙する残忍さ。その修羅の如き姿から、人は彼女を『黒鉄の白髪鬼』と呼び恐れ慄いた。……ただ残念なことに、その中身はぽんこつコミュ障なのであった。

☆10:15
☆9:160
☆8:46
☆7:21
☆6:15
☆5:12
☆4:4
☆3:5
☆2:3
☆1:12
☆0:2

R-15 オリ主残酷な描写女主人公オリ主最強勘違い独自解釈

UA(通算/今週/先週)：461,109/512/671｜お気に入り：6,303｜感想：300｜投票者：295｜平均：13,803 字除外

『呪詛師殺し』に手を出すな──それは裏の暗黙の了解である。▼※第拾伍話で完結となります。▼※本編のボツ案、小話、第拾伍話以降の原作時間軸の続編▼『呪詛師殺し』に手を出すな　外伝▼https://syosetu.org/novel/286675/

☆10:11
☆9:248
☆8:53
☆7:20
☆6:12
☆5:6
☆4:3
☆3:3
☆2:1
☆1:4
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト女主人公ネームレス主人公最強格原作改変原作死亡キャラ生存オリジナル術式

UA(通算/今週/先週)：189,582/349/296｜お気に入り：4,741｜感想：35｜投票者：361｜平均：3,914 字除外

ある男が目を覚ますとアニメポケットモンスターの世界にいて、主人公のサトシになっていた。▼子供の頃に憧れたポケモンたちとの冒険。▼たくさんのポケモンと出会ってゲットしてバトルしてポケモンマスターになってやる！▼ところでポケモンマスターってなんなんだ？

☆10:35
☆9:100
☆8:40
☆7:18
☆6:11
☆5:17
☆4:10
☆3:7
☆2:7
☆1:20
☆0:7

R-15 残酷な描写転生憑依ポケモンポケットモンスターハーレムヒロイン多数オリキャラ最強ピカ様スーパーマサラ人不定期更新

UA(通算/今週/先週)：1,015,808/540/636｜お気に入り：7,248｜感想：454｜投票者：272｜平均：13,500 字除外

この世で最強は誰か。▼海賊王？　白ひげ？　百獣？　ビッグマム？▼これは本物の最強の男の自由気ままな旅の物語。

☆10:9
☆9:93
☆8:20
☆7:21
☆6:12
☆5:8
☆4:8
☆3:10
☆2:7
☆1:16
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写オリジナル展開オリジナル悪魔の実最強

UA(通算/今週/先週)：881,255/1,001/1,150｜お気に入り：7,995｜感想：432｜投票者：204｜平均：4,031 字除外

物語の主人公である青年ジョニー。▼彼は死んだ親の後を継いで１７歳で喫茶店を経営していた。▼だが、偶然にも後頭部に強い衝撃を受けてしまいどういう理由か前世の記憶を▼取り戻してしまう。▼前世の記憶を取り戻したジョニーは前世の知識で店の売り上げを上げに上げまくる。▼懐に余裕の出来たジョニーは金を使って前世の趣味であったコスプレをする事に▼なるのだが……。▼※オリ主の性格や細かい事が気になる方はプラザバックすることをお勧めします。

☆10:28
☆9:156
☆8:101
☆7:46
☆6:10
☆5:22
☆4:8
☆3:9
☆2:9
☆1:20
☆0:4

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト最強？勘違いチョロインハーレムかな？酒チートブラックキャット地雷不定期更新原作改変ご都合主義

UA(通算/今週/先週)：325,078/67/67｜お気に入り：5,188｜感想：84｜投票者：413｜平均：4,138 字除外

蛇王龍ダラ・アマデュラ。▼笑ってしまうほどの巨体を誇るあのモンスターが、もしもワンピースの世界に現れたら──。▼注意：あくまでダラ・アマデュラの能力を持つオリ主であり、本物のダラ・アマデュラではありません。▼また、ゲームとは違いダラ・アマデュラは人間では天地がひっくりかえっても敵わない怪物として扱います。▼あんなデカブツを狩るゲームのハンターは人間じゃねえ。▼

☆10:24
☆9:153
☆8:30
☆7:23
☆6:14
☆5:20
☆4:10
☆3:20
☆2:12
☆1:38
☆0:12

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトクロスオーバー主人公最強女主人公原作蹂躙蛇王龍ダラ・アマデュラモンスターハンターモンハンキャラ崩壊注意原作キャラ死亡独自設定オリキャラ多数何かあった未来の麦わら一味

UA(通算/今週/先週)：1,040,975/603/694｜お気に入り：7,147｜感想：597｜投票者：356｜平均：3,816 字除外

　自宅で艦これをプレイ中に落雷で死んでしまった主人公。神様の気まぐれか、彼は死ぬ寸前に轟沈してしまったお気に入りの艦娘である「金剛」と対面する。▼　金剛は自分の体を差出し、主人公に二度目の生を与えた。そうして、彼は「コンゴウ」になった。▼　これは、艦娘となり生まれ変わった元ベテラン提督である主人公が、「艦隊これくしょん」の世界で新米提督と共に新たな人生を精一杯歩む物語。▼　いつかまた、愛しい〝彼女〟に胸を張って再会するために……。▼　※…

☆10:13
☆9:112
☆8:51
☆7:32
☆6:12
☆5:13
☆4:6
☆3:2
☆2:6
☆1:4
☆0:0

R-15 ガールズラブオリ主憑依性転換艦隊これくしょん艦これ憑依コンゴウ強くてニューゲーム最強ではない元ベテラン提督金剛 TS

UA(通算/今週/先週)：1,020,656/164/150｜お気に入り：6,811｜感想：484｜投票者：251｜平均：3,997 字除外

家入硝子さんの四つ上の兄、家入海月（みつき）が主人公。筋金入りの面倒くさがり、怠惰を極めたゆえの効率厨。顔はそっくりだそうです。一級術師の術式もち。けれど戦闘向きの術式ではなく、チートでもありません。だからこそ、の物語。▼最強たちの学生時代に、もし彼のような存在がいたら。何か変わるものもあるのではないか、と。▼最終的に原作の改変に繋がりますのでご注意ください。さまざま自己解釈注意です。▼クロスオーバーを含む番外短編：https://sy…

☆10:31
☆9:273
☆8:36
☆7:11
☆6:3
☆5:4
☆4:1
☆3:0
☆2:0
☆1:1
☆0:0

オリ主残酷な描写呪術廻戦家族家入硝子五条悟夏油傑原作改変自己解釈

UA(通算/今週/先週)：380,522/667/683｜お気に入り：4,280｜感想：80｜投票者：360｜平均：4,975 字除外

同人誌っていいですよね。いつもお世話になっております。

☆10:9
☆9:108
☆8:34
☆7:14
☆6:16
☆5:19
☆4:5
☆3:9
☆2:9
☆1:11
☆0:2

R-15 オリ主神様転生残酷な描写オリ主最強催眠時間停止認識改変ネタハーレム

UA(通算/今週/先週)：593,281/203/257｜お気に入り：7,410｜感想：179｜投票者：236｜平均：5,506 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
(全文表示)

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。