推薦作品:カタリロンパ 原作:原作:ダンガンロンパ
キャラクター全員が物語モチーフになっており、個々の個性などがしっかりと文面、セリフ等で表されている。また、前日譚も作り込まれていたり、日常会話でも「どこが伏線なんだ…!?」と思わず目を光らせてしまう。... (全文表示)
キャラクター全員が物語モチーフになっており、個々の個性などがしっかりと文面、セリフ等で表されている。また、前日譚も作り込まれていたり、日常会話でも「どこが伏線なんだ…!?」と思わず目を光らせてしまう。キャラ同士の掛け合いも個性が出ていてgood。また、原作と同じような流れ、何かを匂わせるような発言。読んでいて飽きない文章になっている。要するにめちゃくちゃ面白い。(個人の感想あり)有子ちゃんと章平君の関係が幼馴染以上恋人未満のような感じ。(個人的には)見ていてドキドキする。キャラをざっと知りたいなら序章を見れば大体わかる。推しは姫ヶ原かぐらさん!!かっこいい女性って良いよね。死なないでくれ…▼読む際の注意事項などグロ注意。注意にも書いてある通り特定の障害及び疾患の描写、それらについての差別的な表現が含まれているが、障がい者の方々及び患者の方々への差別や偏見を助長する意図はないため、苦手な方は注意そういった地雷が無い場合はめちゃくちゃ楽しく読めると思います!!
推薦:ここは俺が食い止める! 評価:☆ (参考になった:3/ならなかった:0)
推薦作品:博麗霊夢は全てを知らない 原作:原作:東方project
【あらすじ】 別に何げない平穏な人里の風景。 しかしそれを見て、『普通の人間』なら当たり前に知っているような、疑問にすら思わない筈の事を“知らない“と気付いたその瞬間から、霊夢は自問自答を開始す... (全文表示)
【あらすじ】 別に何げない平穏な人里の風景。 しかしそれを見て、『普通の人間』なら当たり前に知っているような、疑問にすら思わない筈の事を“知らない“と気付いたその瞬間から、霊夢は自問自答を開始する。【特徴】 非常に静かな雰囲気で淡々と物語が進んでいく。 しかし、話が進むにつれ、博麗霊夢という存在を取り巻いていた日常が少しずつ明確に歪んでいく。 本来なら知っていなければならない事を知らない。そもそも、知っていない方がおかしいという事に疑問すら抱いていなかったという事実。抱いた疑問や感情が、不意に冷めていく霊夢の性格。 確固たる信念と意思を持ち、自分なりの明確な答えを"知っている"魔理沙との対比により、読み続けていく毎に博麗霊夢という存在が幻想卿という世界から浮かび上がっていくような感覚すら覚えていくだろう。 11話。合計3万8千文字という短い文章の中で、必要なものだけが全て描写されきっている。 完結済みであり、手軽に読み切る事が可能なのもポイントの一つ。 ▼読む際の注意事項など 終始シリアスに物語が進み、僅かに幻想郷のほんわかとした背景があるだけで、ギャグ要素は一切存在しない。 また、2014年に完結した作品である為、それ以降の原作の設定などは反映されていない。 尚、二次創作物故に当たり前の事だが、キャラクターの独自解釈を含んでいる。
推薦:sabu 評価:★ (参考になった:21/ならなかった:0)
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