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推薦作品:デジタルモンスター研究報告会 原作:原作:デジタルモンスター
デジタルワールドを探索するのではなく、あくまで画面越しに観測および研究していく研究日誌…と思いきや、時系列は確実に進んでおり、前話のデジモンが進化をして登場のような形で伏線として散りばめられている。... (全文表示)
デジタルワールドを探索するのではなく、あくまで画面越しに観測および研究していく研究日誌…と思いきや、時系列は確実に進んでおり、前話のデジモンが進化をして登場のような形で伏線として散りばめられている。デジモンアドベンチャーのような子どもたちの冒険譚ではないが、「デジモンらしさ」を凝縮された、デジモンそのものを好きなファンが満足する怪作▼読む際の注意事項など「デジモン」自体を独自の視点で描いてあり、「デジモンの物語」が主ではないことに注意ましてやヒーローやヒロインなど存在しません
推薦:使用人 評価:☆ (参考になった:3/ならなかった:0)
推薦作品:Das Duell zwischen Admiral und Ich 原作:原作:艦隊これくしょん
▼ストーリーについてビスマルクが秘書に指名され、提督の趣味である料理に付き合わされる。弱々しく抵抗するも、執務室の中で作られている料理のいい香りと匂いを強引に感じさせられる。鋼の精神力を持ってし... (全文表示)
▼ストーリーについてビスマルクが秘書に指名され、提督の趣味である料理に付き合わされる。弱々しく抵抗するも、執務室の中で作られている料理のいい香りと匂いを強引に感じさせられる。鋼の精神力を持ってしてもそれにはかなわず、ついには慣れてしまった箸で料理を食べてしまう。でも食べている時は楽しくもあり、嬉しくもある。そして最後には後悔。こんな日を繰り返し体重計とにらめっこする日々。これはお腹いっぱいに料理を食べるビスマルクの反応を提督が楽しむ話。▼文章、描写についてビスマルクが料理を食べているときの心情描写が表現豊かで読んでいるのが楽しい。提督とビスマルクの会話テンポもよく、他の艦娘との会話でビスマルクが日本に染まっていく過程がわかるのが良い。▼読む際の注意事項タイトルとサブタイトルがドイツ語で、意味を知るために調べるのがやや面倒。本文はほとんど日本語なので読みやすい。夜に読むとお腹が減ります。
推薦:あーふぁ 評価:★ (参考になった:68/ならなかった:4)
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