・PDF ・感想ページへ (7件) ・アクセス解析 ・お気に入りの追加
・PDF ・感想ページへ (0件) ・アクセス解析 ・お気に入りの追加
推薦作品:【完結】死に芸精霊のデート・ア・ライブ 原作:原作:デート・ア・ライブ
※本文には、本作についてのネタバレが若干含まれてます。文章は分かりやすく、改行も程々にされています。今作品は、オリジナルの精霊志穂とデート・ア・ライブ(以後デアラ)の主人公士道を中心とした物語... (全文表示)
※本文には、本作についてのネタバレが若干含まれてます。文章は分かりやすく、改行も程々にされています。今作品は、オリジナルの精霊志穂とデート・ア・ライブ(以後デアラ)の主人公士道を中心とした物語で、基本原作メンバーはラタトスクの面々を除き、殆ど登場しません。ストーリーは7巻終了後、攻略優先度の高い精霊が現れない内に攻略優先度の低い精霊、志穂を攻略しようと言う事で、物語が始まります(時系列を沿えば)そして色々あって、士道は志穂とデートの約束をしてデートを開始。そのデートで、士道は志穂の秘密の一端を知る事になり、士道は志穂の能力を封印する為、今まで戦っていた敵よりも困難な敵……世界と戦う事になる。猛獣の如き押し寄せる敵、志穂を付け狙う組織の追って。傷付く士道の姿に、涙を流す志穂。何度も傷付き、倒れながらも決して諦めない士道。続きは本作へどうぞ!本作はシリアスとギャグが絶妙なバランスで噛み合っており、ちょっと暗めの話でも、鬱な気分になる事は無かったです。設定なども、デアラ原作を基礎に違和感が無く、原作メンバーの口調や性格にも違和感は感じなかったです。ぶっちゃけ、二次創作にしておくには勿体無いぐらいの出来で、これが真の原作8巻だぜ!……と自分の中では思ってます。オリジナル精霊志穂のキャラもよく出来ており、このキャラでなければ、暗いストーリーになっていたかも知れません。▼読む際の注意事項など本作の描写には、流血などのシーンがあります。あまりリアル過ぎる訳ではありませんが、苦手な方はご留意ください。
推薦:読者その1 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:1)
推薦作品:Das Duell zwischen Admiral und Ich 原作:原作:艦隊これくしょん
▼ストーリーについてビスマルクが秘書に指名され、提督の趣味である料理に付き合わされる。弱々しく抵抗するも、執務室の中で作られている料理のいい香りと匂いを強引に感じさせられる。鋼の精神力を持ってし... (全文表示)
▼ストーリーについてビスマルクが秘書に指名され、提督の趣味である料理に付き合わされる。弱々しく抵抗するも、執務室の中で作られている料理のいい香りと匂いを強引に感じさせられる。鋼の精神力を持ってしてもそれにはかなわず、ついには慣れてしまった箸で料理を食べてしまう。でも食べている時は楽しくもあり、嬉しくもある。そして最後には後悔。こんな日を繰り返し体重計とにらめっこする日々。これはお腹いっぱいに料理を食べるビスマルクの反応を提督が楽しむ話。▼文章、描写についてビスマルクが料理を食べているときの心情描写が表現豊かで読んでいるのが楽しい。提督とビスマルクの会話テンポもよく、他の艦娘との会話でビスマルクが日本に染まっていく過程がわかるのが良い。▼読む際の注意事項タイトルとサブタイトルがドイツ語で、意味を知るために調べるのがやや面倒。本文はほとんど日本語なので読みやすい。夜に読むとお腹が減ります。
推薦:あーふぁ 評価:★ (参考になった:68/ならなかった:4)
同原作推薦一覧