推薦作品:イー↑ アル サン スー↓ ウー ロン チャァ↑ 原作:オリジナル:SF/コメディ
此小説、全漢字。然読流暢。此書方Twitter一時期流行。然使小説発想無。只々脱帽。私受衝撃。然物語莫不面白。又、人名表現方法独特。一々愉快。若貴方此文不可読、無心配。読中、成可能読文章。... (全文表示)
此小説、全漢字。然読流暢。此書方Twitter一時期流行。然使小説発想無。只々脱帽。私受衝撃。然物語莫不面白。又、人名表現方法独特。一々愉快。若貴方此文不可読、無心配。読中、成可能読文章。有一読価値。如何?▼読む際の注意事項など慣れてないと読むことに難航するかもしれません。
推薦:短足おじさん 評価:★ (参考になった:60/ならなかった:12)
推薦作品:斯く想う故我在り 原作:オリジナル:現代/冒険・バトル
主人公はヒロインの生き方に憧れ、ヒロインは主人公の生き方に憧れる。それだけ聞くと普通のラブストーリーにでも発展しそうではあるのだが、そうは問屋が卸さないのが柳之助クォリティである。「こんな自分の生... (全文表示)
主人公はヒロインの生き方に憧れ、ヒロインは主人公の生き方に憧れる。それだけ聞くと普通のラブストーリーにでも発展しそうではあるのだが、そうは問屋が卸さないのが柳之助クォリティである。「こんな自分の生き方に、憧れの彼(彼女)が憧れているなんて許せない」そんな理由で主人公とヒロインが本気で殺し合う、それが殺し愛、即ち柳之助クオリティ。基本的に柳之助さんの作品全部に言えることだが、台詞回しが絶妙で、かっこいい。最高のタイミングで、最高にカッコいいことを言ってくれる主人公、ヒロイン、その他で、その度に読者の心は揺さぶられっぱなしである。また日常と非日常の書き分けが綺麗で、上手く切り替えているし、自然に導入されていて、先ほどまでの日常的シーンと、急に起こる非日常のシーンのつなぎに違和感を覚えない。そして何より、設定とキャラが上手くかみ合っていて、キャラクターの魅力を最大限に生かしていると思う。この設定だからこそ、このキャラはこう動く、と言うのが非常にわかりやすい。メインキャラクターだけでなく、敵側の心情描写まであるので、ぽっとでのやられキャラと言うのは居らず、敵味方区別なく感情移入することができる。そしてだからこそ、お互いの想いをぶつけ合う戦闘は最高に盛り上がるのだと思う。
推薦:水代 評価:★ (参考になった:15/ならなかった:4)
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