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推薦作品:交響詩篇エウレカセブン アナザーデイ・カムズ 原作:原作:交響詩篇エウレカセブン
本編前だなんて「地味な一戦」を臨場感たっぷりに描いた燻銀の渋い読み切り。想像力次第でコックピットの臭いや風の音を感じられるかも知れない。野郎二人の会話といい、空中戦好き・ロボ戦好きにはたまらな... (全文表示)
本編前だなんて「地味な一戦」を臨場感たっぷりに描いた燻銀の渋い読み切り。想像力次第でコックピットの臭いや風の音を感じられるかも知れない。野郎二人の会話といい、空中戦好き・ロボ戦好きにはたまらない作品だと思う。ボーイ・ミーツ・ガールだけがエウレカセブンじゃないぜ!って感じの、他にはあまり見かけない貴重なシーン。(単純に個人的にこういうのエモくて好きっていう←)
推薦:ブドウ冷やしんす 評価:☆ (参考になった:3/ならなかった:0)
推薦作品:アンチョビが画面から出てきた 原作:原作:ガールズ&パンツァー
この作品は先ずアンチョビが現実に来訪したら?というコンセプトへの勝手な期待に対して、100点満点の内容で応えてくれている作品で、アンチョビの解像度が非常に高い。アンチョビそのままの魅力が詰まってい... (全文表示)
この作品は先ずアンチョビが現実に来訪したら?というコンセプトへの勝手な期待に対して、100点満点の内容で応えてくれている作品で、アンチョビの解像度が非常に高い。アンチョビそのままの魅力が詰まっているので全アンチョビファンに布教したい。それに対して主人公の魅力も負けておらず、最初は蛇足では…?と思ってしまっていた社畜描写の中で踏ん張る主人公に人間性が垣間見え、この主人公ならアンチョビを任せられると読者みんなに思わせてくれた。そんな主人公は突如現れたアンチョビを元の世界に帰す方法を見つけ出すことが出来るのか。その方法を探していく過程にも違和感がないので注目です。2次創作キャラの現実来訪ものは結論が出ないままエターとなる作品が大多数を占めているので、しっかり物語を完結させてくれた本作は読了感が非常に良く、作者のガルパンへの愛も伝わる良い作品でした。(同じ紹介を自サイトでも投稿しています)
推薦:夜市よい 評価:☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
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