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推薦作品:もしもあの日、デンジと出会ったのがマキマだったら 原作:原作:チェンソーマン
タイトルで興味を持たれた方なら読んで後悔ない作品ではないのでしょうかもしも初めに契約していた悪魔がポチタではなくマキマさんであったのならもしもマキマさんの叶わない願いを幼いデンジ君が叶えてくれてい... (全文表示)
タイトルで興味を持たれた方なら読んで後悔ない作品ではないのでしょうかもしも初めに契約していた悪魔がポチタではなくマキマさんであったのならもしもマキマさんの叶わない願いを幼いデンジ君が叶えてくれていたのならそんな"もしも"もあったのではないかと願いたくなるような家族の物語です▼読む際の注意事項などとはいっても、存在しない記憶をもとに書いたものが二次創作というものでありますので「マキマさんはそんなこといわない! マキマさんはやることなすこと全部が支配的じゃないといけないの!」そのような、マキマさんに対して内なるマキマさんを抑えきれない方々には受け入れづらいかもしれませんしかし、そういった方々は逆に考えていただきたいマキマさんがデンジ君を本当の意味で見ることを原作のタツキの悪魔は許しませんでしたこの事実を悲しくも納得せざる得なかったのが原作ですが、少しは救われてもいいんじゃないかと思ったことはありませんでしょうかただデンジ君と何処か満たされたマキマさんのハートフルな話を見たいという方は、この作品を読んでいただければ、決して後悔はしないと思いますので、是非読んでみてください
推薦:ばばばばば 評価:★ (参考になった:7/ならなかった:1)
推薦作品:【完結】死に芸精霊のデート・ア・ライブ 原作:原作:デート・ア・ライブ
※本文には、本作についてのネタバレが若干含まれてます。文章は分かりやすく、改行も程々にされています。今作品は、オリジナルの精霊志穂とデート・ア・ライブ(以後デアラ)の主人公士道を中心とした物語... (全文表示)
※本文には、本作についてのネタバレが若干含まれてます。文章は分かりやすく、改行も程々にされています。今作品は、オリジナルの精霊志穂とデート・ア・ライブ(以後デアラ)の主人公士道を中心とした物語で、基本原作メンバーはラタトスクの面々を除き、殆ど登場しません。ストーリーは7巻終了後、攻略優先度の高い精霊が現れない内に攻略優先度の低い精霊、志穂を攻略しようと言う事で、物語が始まります(時系列を沿えば)そして色々あって、士道は志穂とデートの約束をしてデートを開始。そのデートで、士道は志穂の秘密の一端を知る事になり、士道は志穂の能力を封印する為、今まで戦っていた敵よりも困難な敵……世界と戦う事になる。猛獣の如き押し寄せる敵、志穂を付け狙う組織の追って。傷付く士道の姿に、涙を流す志穂。何度も傷付き、倒れながらも決して諦めない士道。続きは本作へどうぞ!本作はシリアスとギャグが絶妙なバランスで噛み合っており、ちょっと暗めの話でも、鬱な気分になる事は無かったです。設定なども、デアラ原作を基礎に違和感が無く、原作メンバーの口調や性格にも違和感は感じなかったです。ぶっちゃけ、二次創作にしておくには勿体無いぐらいの出来で、これが真の原作8巻だぜ!……と自分の中では思ってます。オリジナル精霊志穂のキャラもよく出来ており、このキャラでなければ、暗いストーリーになっていたかも知れません。▼読む際の注意事項など本作の描写には、流血などのシーンがあります。あまりリアル過ぎる訳ではありませんが、苦手な方はご留意ください。
推薦:読者その1 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:1)
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