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推薦作品:【完結】それでも死にたくないな、と貴方は笑って言ったのだ。 原作:オリジナル:現代/冒険・バトル
都市伝説をモチーフとした怪異が跳梁跋扈する世界で、真面目だけどちょっぴり不器用な主人公が好きな子を守るために孤軍奮闘するお話です。オカルト要素、恋愛要素ともに濃密で満足感が高く、特にゼロ年代ラノベが好... (全文表示)
都市伝説をモチーフとした怪異が跳梁跋扈する世界で、真面目だけどちょっぴり不器用な主人公が好きな子を守るために孤軍奮闘するお話です。オカルト要素、恋愛要素ともに濃密で満足感が高く、特にゼロ年代ラノベが好きな方にはドンピシャで刺さると思います。私自身、ここ数年読んだ作品の中でもトップクラスにハマりました。分量的にもちょうど文庫本一冊程度で読みやすいです。▼読む際の注意事項など登場する怪異の説明は作中でもなされるので都市伝説を知らないという方も安心して読めると思います。ただし多少の鬱展開アリ。また主人公は人格者なので復讐を企図したりもしません。総じてざまぁ系やギャグ系小説をご所望の方には合わない可能性があると言えるでしょう。
推薦:浪 麗雷 評価:★ (参考になった:7/ならなかった:1)
推薦作品:甘粕正彦は勇者部顧問である 原作:原作:結城友奈は勇者である
文章、描写は三人称で進行される。タイトルの通り、ゆゆゆの世界に戦神館本編グランドルート後の四四八を除いた甘粕正彦以下廬生が放り出されたクロス作品。ゆゆゆと言えば、まどマギと同じく『希望が見当たら... (全文表示)
文章、描写は三人称で進行される。タイトルの通り、ゆゆゆの世界に戦神館本編グランドルート後の四四八を除いた甘粕正彦以下廬生が放り出されたクロス作品。ゆゆゆと言えば、まどマギと同じく『希望が見当たらない』作品であるが、勇気の権化である甘粕を放り込めばどうなるか?というネタが始まりの作品である。甘粕以下の廬生は四四八との約束通り、とある条件下を除いて夢を使うことは出来ないが、もともとの廬生としての本質は健在。存在事態がバグの存在に鬱は無理である。これはバカ(甘粕)がバカ(調子にのって大暴れ)した末に大赦や神樹が胃を抱えることになる物語である。▼読む際の注意事項など上記した通り、この小説はクロスオーバー作品である。カップリングはないが、ゆゆゆのキャラクターが弄り倒されることが多々あるため、苦手な人は注意が必要である。また、甘粕の影響により勇者システムというものが形骸化しているため、ゆゆゆの絶望を期待している場合は期待はずれになる可能性がある。留意して読んでもらいたい。
推薦:クーマン 評価:★ (参考になった:42/ならなかった:11)
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