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推薦作品:才色兼備 原作:原作:ウマ娘プリティーダービー
55,608文字の1話完結短編作品。ウマ娘としての能力は平凡なのに、モデル業との両立を図りながら共にトップを目指すという無理難題に挑戦していくゴールドシチーの最後にとても可愛いオチが待っています。... (全文表示)
55,608文字の1話完結短編作品。ウマ娘としての能力は平凡なのに、モデル業との両立を図りながら共にトップを目指すという無理難題に挑戦していくゴールドシチーの最後にとても可愛いオチが待っています。トレセン学園に入学し新入生の選抜レースを走るも8着以下の惨敗続きなゴールドシチー。それでも幸いなことに一人のトレーナーから声がかかったので信じて練習を続けるもレースに勝てる早く走る走法ではなく、顔の良さを生かした魅せる走りが求められていた。そんなトレーナーに見切りをつけたが自身のウマ娘としての現実に苦悩していたところに、胡散臭さMAXの霊媒師の格好をしたURAファイナル初代王者ゴールドシップが登場。彼女のトレーナー室に連行後に利害の一致からトレーナー契約に発展し、新鋭トレーナーとゴールドシチーの快進撃が始まります。本作はウマ娘としての能力も練習する時間もないゴールドシチーが、これだけは誰にも負けないと自負する根性でG1レースに挑むも、その根性からか最後に空前の空回りをしてしまうのが本当に可愛い。他にも空回りを仕組んだゴールドシップの破天荒ぶりも非常に再現度が高く、作中後書きのステータス通りの賢さSの所業が光ってます。作中の掲示板要素も世間の雰囲気が移り変わるのがよく伝わってくるのも合わさって、読了後にはゴールドシチーを育成したくなる良作でした。(同じ紹介を自サイトでも投稿しています)
推薦:夜市よい 評価:★ (参考になった:15/ならなかった:3)
推薦作品:藤原失恋ルート 原作:原作:かぐや様は告らせたい
藤原千花の気づくのが遅すぎた恋と失恋を描いた青春の一幕。 本作品はもし文化祭で藤原萌葉が白銀御行に告白していたら、という原作の分岐ルートにあたるものです。 なぜ、藤原萌葉が告白する事で彼女の姉で... (全文表示)
藤原千花の気づくのが遅すぎた恋と失恋を描いた青春の一幕。 本作品はもし文化祭で藤原萌葉が白銀御行に告白していたら、という原作の分岐ルートにあたるものです。 なぜ、藤原萌葉が告白する事で彼女の姉である藤原千花が失恋する事になるのか。その全貌を語るのは面白さを半減させてしまう無粋な行為なので割愛します。是非作品を読んで経緯を知ってください。かぐや様は告らせたいで有り得そうな愉快なすれ違い模様に心を弾ませることができると思います。 藤原千花の失恋模様が描かれますが暗く重いものではなく、これも一つの青春の形と思えるスッキリとした後味になっています。 藤原千花推しの御方や、青春成分を求めている御方に推したい二次小説(短編)です。▼読む際の注意事項など 秀知院学園の女学生で桃色の髪に黒の蝶リボンを付けた生徒会書記の御方は本作品を閲覧しないことを推奨いたします。
推薦:ルーピア 評価:★ (参考になった:18/ならなかった:0)
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