ﾎﾟｯﾁｬﾏももう重厚なストーリーはおなかいっぱいだしネタ小説読もうと思っていろいろ調べたゾね そしたらまずは淫夢ネタの小説がランキングに入ってたから最初の一話を読んだゾ でもみうは普通にネタ小説じゃ...
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ﾎﾟｯﾁｬﾏももう重厚なストーリーはおなかいっぱいだしネタ小説読もうと思っていろいろ調べたゾね そしたらまずは淫夢ネタの小説がランキングに入ってたから最初の一話を読んだゾ でもみうは普通にネタ小説じゃないなんて思いもしなかったから小説内の糞（直球）が召喚されるのを何も思わずに「おっ、いいっすねー」って言ってたゾ 鏡は見てないけど多分というか確実に頭がミームに染まってたんだよなぁ 今度読み始めたらストーリーが構築され始めてるの知らなくてあーもうめちゃくちゃだよ 四話目にはにはこれ真面目な二次創作じゃんアゼルバイジャンって分かったけどずっとうんこ（直球）の印象が強すぎて何でこの小説読み始めたのかほとんど覚えてないゾ

世の中おかしくないっすか？ なんでこんな汚物まみれなのに面白い小説があるんですか(賞賛)



おそらく最も汚い（直球）メガテン二次創作ですが、話数が進んでいくとギャグの側面を残しつつも、それまで起こった事象がどんどんつながっていき、結果として素晴らしいストーリーが生み出されています。
女神転生はほとんど知りませんでしたが、それでも楽しめる作品です。
ぜひ一度読んでみてください。

▼読む際の注意事項など
・淫夢成分多め
・汚い（直球）
・突然のニンジャ

この土台と伏線を積み上げてから描かれる熱いレース展開が最大の魅力です。レース場面自体は少ないけど、他の話を全てそこに収束させるために書いてる印象があります。

格闘技版URAのような組織がある世界で...
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この土台と伏線を積み上げてから描かれる熱いレース展開が最大の魅力です。レース場面自体は少ないけど、他の話を全てそこに収束させるために書いてる印象があります。

格闘技版URAのような組織がある世界で「レースを走るウマ娘と、そうじゃないウマ娘との間には確執がある」「主人公はレースが強いわけではない」「ウマ娘に転生する前の競走馬のストーリー」の要素を上手く絡めてシナリオを展開しています。

レースで負けると格闘家時代のファンに落胆されたり、幼馴染の格闘家ウマ娘に裏切り者と罵られたり、序盤は暗い展開が多いですが、それを乗り越えた先のGⅠレースは胸熱です！　途中の名前も出ない勝てないモブウマ娘達にスポットを当てたハルウララのストーリーもかなり秀逸。

15話の「史上最大のフロック」まで読んでから切るか判断した方がいいと思います。作中一番の胸熱ポイントは間違いなくここなので。ここで14話分積み上げた土台と伏線を回収するので読んでて気持ち良いです。ネタバレになるから詳しくは書かないけど、史実のある伝説のレースをオマージュしてる箇所が凄く良いです。


ウマ娘RTTTがないと嘆くあなたにオススメ。隠れた名作。



▼読む際の注意事項など

オリ主がチームシリウスに入るので、そこに抵抗を感じるなら注意。でも成長してベテランになったシリウストレーナーの見せ場もあるのでやっぱり15話までは読んだ方がいいと思います。

序盤はシリアス展開が多いので、少しだけ根気が要るかもしれませんが、その先に胸熱があるのは保証します！