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推薦作品:エヴァンゲリオンANIMA ep. ZERO 原作:原作:新世紀エヴァンゲリオン
エヴァンゲリオンTV版24話から分岐した世界ANIMAの二次創作です。ANIMA前日譚である本部決戦をEOEや貞本版と混ぜ合わせて創作されたような本作は本部決戦を主題において丁重に描いています。... (全文表示)
エヴァンゲリオンTV版24話から分岐した世界ANIMAの二次創作です。ANIMA前日譚である本部決戦をEOEや貞本版と混ぜ合わせて創作されたような本作は本部決戦を主題において丁重に描いています。前半の主人公は加地であり、とある人物によって命を救われた加地は破局を回避するために奔走しシンジを救出します。彼とシンジとの衝突はミサトとは違ったアプローチで見どころの一つだと思います。後半からの主人公はシンジとなりそこからは怒涛の展開になります。父との対峙、アスカの救出は間に合うのか、量産機は倒せるのか、補完計画は成否はどうなるのか。面白くて是非とも読んでほしい内容です。個人的に碇親子の対峙は傑作だと思っています。▼読む際の注意事項などタグにLASとありますがEOE本部決戦がベースなのとANIMAに続くために控えめになっています。続きはANIMAを読もう(宣伝)。丁重に描写すると紹介していますが、アスカの病室でのアレや戦自によるネルフ襲撃シーン、2号機と量産機の戦いも丁重に描写されてあるのでエログロな描写が苦手な方は注意が必要かもです。
推薦:わらみ 評価:☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
推薦作品:甘粕正彦は勇者部顧問である 原作:原作:結城友奈は勇者である
文章、描写は三人称で進行される。タイトルの通り、ゆゆゆの世界に戦神館本編グランドルート後の四四八を除いた甘粕正彦以下廬生が放り出されたクロス作品。ゆゆゆと言えば、まどマギと同じく『希望が見当たら... (全文表示)
文章、描写は三人称で進行される。タイトルの通り、ゆゆゆの世界に戦神館本編グランドルート後の四四八を除いた甘粕正彦以下廬生が放り出されたクロス作品。ゆゆゆと言えば、まどマギと同じく『希望が見当たらない』作品であるが、勇気の権化である甘粕を放り込めばどうなるか?というネタが始まりの作品である。甘粕以下の廬生は四四八との約束通り、とある条件下を除いて夢を使うことは出来ないが、もともとの廬生としての本質は健在。存在事態がバグの存在に鬱は無理である。これはバカ(甘粕)がバカ(調子にのって大暴れ)した末に大赦や神樹が胃を抱えることになる物語である。▼読む際の注意事項など上記した通り、この小説はクロスオーバー作品である。カップリングはないが、ゆゆゆのキャラクターが弄り倒されることが多々あるため、苦手な人は注意が必要である。また、甘粕の影響により勇者システムというものが形骸化しているため、ゆゆゆの絶望を期待している場合は期待はずれになる可能性がある。留意して読んでもらいたい。
推薦:クーマン 評価:★ (参考になった:42/ならなかった:11)
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