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推薦作品:ぶらっくぶれっど『黒いパンとゼっちゃん』 原作:原作:ブラック・ブレット
しょっぱなから展開される電波ゆんゆん、ローマ字満載な掛け合いで読み進める気がガリガリ削られるがそこにくじけず読んでほしい、主人公の頭の可笑しさはここでプラウザバックしてしまってはわからない。死んだ引... (全文表示)
しょっぱなから展開される電波ゆんゆん、ローマ字満載な掛け合いで読み進める気がガリガリ削られるがそこにくじけず読んでほしい、主人公の頭の可笑しさはここでプラウザバックしてしまってはわからない。死んだ引きこもり女性が神に特殊能力と新しい体をもらってブラック・ブレット世界に行く一見テンプレな主人公だが他とは一味ちがう、恐ろしく珍しい直死の魔眼(副作用原作準拠)をガンガン使ってガストレアを狩り承認欲求を満たしつつ副作用で頭がフットーするまえにロストヴァージンできればいいなと思いをはせる。頭はすごくおかしいが目的のためには自分の命も惜しまない潔さは好感が持てる。主人公が周囲からとんでもなく強いが頭がおかしいと正当な評価を受けているのも良い。▼読む際の注意事項など
推薦:ASTOL 評価:★ (参考になった:35/ならなかった:9)
推薦作品:甘粕正彦は勇者部顧問である 原作:原作:結城友奈は勇者である
文章、描写は三人称で進行される。タイトルの通り、ゆゆゆの世界に戦神館本編グランドルート後の四四八を除いた甘粕正彦以下廬生が放り出されたクロス作品。ゆゆゆと言えば、まどマギと同じく『希望が見当たら... (全文表示)
文章、描写は三人称で進行される。タイトルの通り、ゆゆゆの世界に戦神館本編グランドルート後の四四八を除いた甘粕正彦以下廬生が放り出されたクロス作品。ゆゆゆと言えば、まどマギと同じく『希望が見当たらない』作品であるが、勇気の権化である甘粕を放り込めばどうなるか?というネタが始まりの作品である。甘粕以下の廬生は四四八との約束通り、とある条件下を除いて夢を使うことは出来ないが、もともとの廬生としての本質は健在。存在事態がバグの存在に鬱は無理である。これはバカ(甘粕)がバカ(調子にのって大暴れ)した末に大赦や神樹が胃を抱えることになる物語である。▼読む際の注意事項など上記した通り、この小説はクロスオーバー作品である。カップリングはないが、ゆゆゆのキャラクターが弄り倒されることが多々あるため、苦手な人は注意が必要である。また、甘粕の影響により勇者システムというものが形骸化しているため、ゆゆゆの絶望を期待している場合は期待はずれになる可能性がある。留意して読んでもらいたい。
推薦:クーマン 評価:★ (参考になった:42/ならなかった:11)
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