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推薦作品:欲張りな英雄と娘達(旧・女神の娘達) 原作:原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
まずこの作品は文書構成力が非常に高いクオリティでまとまっています。とても読みやすいです。次に推薦タイトルに書いた通り、現状は珍しくダンマチで本格サスペンスをしています。しかも原作の事件をアレンジした... (全文表示)
まずこの作品は文書構成力が非常に高いクオリティでまとまっています。とても読みやすいです。次に推薦タイトルに書いた通り、現状は珍しくダンマチで本格サスペンスをしています。しかも原作の事件をアレンジしたものではなく完全なオリジナルです。なので展開がよめず、非常に続きが気になる構成になっています。これは是非とも本編を読んで確認してください。最後にキャラクターを凄く魅力的に描いています。原作の要素が多く入りながらも作品の為に上手く情報等を補完されており、作品の魅力を底上げしています。▼読む際の注意事項などほのぼのは現状有りません。
推薦:バトクロス 評価:☆ (参考になった:4/ならなかった:0)
推薦作品:【完結】ダーク・ナイトはへこたれない 原作:オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
魔物が跋扈する世界でそれらと戦い旅する主人公たちという、王道ファンタジー作品。登場人物も設定も奇をてらったような要素は少なく、かといって流行に乗ったような点も無い、懐かしくかつ独特な雰囲気を感じます... (全文表示)
魔物が跋扈する世界でそれらと戦い旅する主人公たちという、王道ファンタジー作品。登場人物も設定も奇をてらったような要素は少なく、かといって流行に乗ったような点も無い、懐かしくかつ独特な雰囲気を感じます。 嫌われ者なダークナイトである少年ヴァンと、聖女志望の少女イスティの出会いから始まるボーイミーツガール。そして色々な意味で底の知れないヴァンの親友ダルクと、敵か味方か分からない人々。世界を覆う瘴気と正体不明の魔女。物語はまだまだ始まったばかり。 過不足のない設定と描写によりサクサクと展開するストーリー。それに対してねっとりじっくりとした心理描写と、それでいてすっきりとした後味。明るくはないけど暗くもない、軽妙でありながら重厚。そんな雰囲気がとても心地よく、是非もっと多くの人に読んでいただきたい作品です。▼読む際の注意事項など メインキャラクターの一人が性別不詳(?)のボクっ子(?)なので、ほんの僅かでもBL要素を感じたくないという方は注意。 またこの推薦は序盤(14話)で書かせていただいた物である為、今後どうなるのかは分かりません。不穏に輝くタグと「いくつもの勘違い」とはいったい……? それも含めて、皆さんも共にその目で確かめていただきたい。
推薦:甲乙 評価:☆ (参考になった:1/ならなかった:0)
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