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怪談 ジャンル:ホラー (73件)

  • 短編 1 話
    全 12,883 字
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    2018/02/18
    22:08
    [!]
    二千九百九十九年九月十三日の未来。女性の私はデリー大学院の正正教授で、研究に選んだのは、日本近代史。▼ 時間遡行する時と場所は、二千五十年四月四日の日本だ。▼ 男性に乗り移れるが、知能や容姿を選択できない。私が持っている記憶は維持できるが、男性の記憶は踏襲されない。今から五年後の四時から五時の間に、緑の渦が出現するから、その渦に入ること。▼  しかしながら、その渦に入ることができない私の運命は?▼ 最高裁で、高等裁判所の判決通り死刑が…
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    UA(通算/今週/先週):167/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:12,883 字 除外
    短編 1 話
    全 6,793 字
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    2018/02/18
    17:48
    [!]
     この馬鹿げた出来事ばかりが、矢継ぎ早に起きるこの世界では、とうてい私の理解とあらかじめ起こる、まともではない事柄を予知出来るなんてとても不可能な事だ。私の持っている能力を、遥かに超えている世界に身を置いているのだ。▼ もしも、私に予知能力が備わっているのなら、良かったのに……。▼ 今までとは違って、地面には美しい花々が咲き誇り、花弁が柔らかな風にかすかに揺れている。その地面に大きな砂溜り見つけ、私は砂に郷愁を感じて思わずピヨンと飛び乗…
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    UA(通算/今週/先週):158/-/-|お気に入り:1|感想:0|投票者:0|平均:6,793 字 除外
    短編 1 話
    全 4,283 字
    調整平均:0.00
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    2018/02/18
    16:17
    [!]
    ▼ 念願の経営者にやっとなれた喜びと、今後の営業成績のみが、大袈裟に言えば、自分と家族の生死に係るという不安の交錯した中で、大阪府の豊中市に事務所を開く事になった。▼ 十五年務めた経理しか知らないサラリーマン人生とは、全く畑の異なった葬儀関係で、営業が主体の仕事であり契約一本に付き十万円の収入である。▼  文字通り、フルコミッションの腕だけが頼りのやりがいがあると言えばそうだが、何の保証もない事業であった。▼  その仕事で、霊感のある私…
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    短編 1 話
    全 6,161 字
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    2018/02/18
    16:00
    [!]
    この作品は、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム にも投稿している。 ▼ 座敷牢には二十人の子供達の死体と、どす黒い血の海が広がっていた。その光景は、まさに地獄絵図だった。▼ ゴボゴボと口から血を出し続けている子供。喉を突かれて、いまだに動き回って、寸前に死を迎えているのにもかかわらず、鮮血をあちこちにまき散らしている子供。▼ 死の饗宴が始まった最初の頃に、村正でけさがけされて、既に死亡している子供。▼ 腹を斬られ、体の内部にある臓物≪…
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    UA(通算/今週/先週):226/1/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:6,161 字 除外
    短編 1 話
    全 4,009 字
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    2018/02/18
    12:35
    [!]
     「小説家になろう」「エブリスタ」に掲載しています。▼ 私は、不便な場所にあり限界集落に住む友達の家を訪ねるが、そこでは奇怪な出来事が次々とおこる。▼  友は両親とともに暮らし、都会の会社に通勤している。次々とおきる奇妙な事柄も、私の記憶が甦ることで徐々に明らかになってくる。▼  南無阿弥陀仏、どなたか多少とも霊感がある方が、マッチョでイケメンの私を、心の底から信じて呼んで下されば,或いは、お目にかかれるかもしれません。      ▼ …
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    UA(通算/今週/先週):71/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:4,009 字 除外
    短編 1 話
    全 7,245 字
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    2018/02/18
    11:55
    [!]
    この作品は、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム にも投稿している。▼ ▼  この時の魚釣りは、まさに「悪夢」以外の言葉が見当たらないほど、激甚な恐怖が私を襲った事故で、思いだすだけでも、血も凍るような絶叫が耳朶≪じだ≫を震わせ、心臓が飛びだすような衝撃でガタ、ガタ、ガタ、ガタ……と震え、奈落の底へ落ちて行くような感覚に身が包まれるのだ。▼  そんなおぞましさに満ちた魚釣りでの惨事とは?▼ 「ギャアァアァァァァ……」▼ 大谷君の腹の底か…
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    UA(通算/今週/先週):2,783/1/-|お気に入り:0|感想:1|投票者:0|平均:7,245 字 除外
    短編 1 話
    全 4,691 字
    調整平均:0.00
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    2018/02/18
    10:55
    [!]
     僕は、まだこの仕事をして四ヶ月なのに……。どの企業に行っても、同じようなことを聞き始めた。▼「二年前にも、君はきたじゃないか!」▼ 大阪営業所は二年ほど前にできたらしいので、そのころからいる人達に、僕に似た人がいませんでしたか、と尋ねても、皆、首を横に振って否定した。▼ 僕は、三ヶ月ほど前に訪問した企業も再度アポとりに挑戦したのだ。だが、どこの企業でも、▼「君が去年きた時にはっきり断ったのに!」▼ と、けんもほろろに馬鹿にされた。三日…
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    UA(通算/今週/先週):238/-/-|お気に入り:1|感想:0|投票者:0|平均:4,691 字 除外
    短編 1 話
    全 25,800 字
    調整平均:0.00
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    2018/02/18
    10:34
    [!]
     綾小路という守護霊が自称文豪に書かせた実話で、浮遊霊の怜子が生きていていると勘違いしている慶介を説得していく。▼  交通事故で無残な姿で浮遊霊となった、怜子は自分をそのような目に遭わした慶介を1年かけて呪おうとする。▼  だが、微かに霊感のあるオジサンに書かせた真実の話とは?
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    UA(通算/今週/先週):223/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:25,800 字 除外
    短編 1 話
    全 39,018 字
    調整平均:0.00
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    2018/02/18
    10:20
    [!]
    保育所に通っていた頃から自殺願望にとらわれていた主人公の玲子。父のドメステックバイオレンスに脅えていた。しかし、彼女の両親は自殺をして、施設に入ったが、友達も先生からも無視された。▼  IQが高く、しかも霊さえ見える玲子は図書館で司書の吉田さんに出会う。▼  みすぼらしい喫茶店でおぞましい吉田さんの本性を知る。▼  吉田さんの娘の智子は縊死していた。気がつくと、玲子はその智子に変身し、数々のおぞましい経験を強いられ、更に次々輪廻を繰り…
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    UA(通算/今週/先週):278/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:39,018 字 除外
    短編 1 話
    全 6,160 字
    調整平均:0.00
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    2018/02/17
    23:11
    [!]
    小説家になろう、エブリスタ、カクヨムに投稿。▼ 俺は、誕生日からきっかり九日間、昼間でも夜でも眠ると必ず悪夢を見てしまう。▼ でも、悪夢は定期的ではなく、俺が忘れてしまった頃をまるで見計らったように、突如として訪れるのだ。▼ 二十九歳で独身の今の俺に、悪夢の魔の手が及んだのだ。▼ 地下鉄に乗っていた俺の瞳に映ったのは、何かにおびえて、両手を頭の上に突き出し、カーと充血した眼をこれ以上は無理なぐらいに見開き、何かを訴えるような半開きの口を…
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    UA(通算/今週/先週):95/-/-|お気に入り:1|感想:0|投票者:0|平均:6,160 字 除外



    彼女はモッピーではない、箒さんだ(ちゃんでも可)

    推薦作品:【ネタ】もしISの篠ノ之箒が〝文学少女〟を読んだら 原作:原作:インフィニット・ストラトス

    簡単に言えば、恋愛小説を読んで思春期の少女らしくなっていく箒さんのお話。
    乱暴に言えば、幼馴染・剣道娘・黒髪ポニテの三種の神器を持つ箒が、文系少女の儚さを追加して最高に可愛い箒さんになっていくお話。
    ...
    (全文表示)


    推薦:南無傘 評価: (参考になった147ならなかった10)


    斜め上を往く戦前昭和系東方二次小説

    推薦作品:闇の奥 ~昭和二十年の幻想入り~ 原作:原作:東方Project

    物語の主人公はなんと「戦前日本の女性諜報員」。はじまりは「昭和十三年の寒い夜」という、東方二次創作としてはいい意味で常識はずれな作品。でも中国で活動してるし、上海アリスな雰囲気を感じるといえば感じるか...
    (全文表示)


    推薦:C6N2 評価: (参考になった11ならなかった1)


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