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帝銀事件 (2件)二次 オリ

連載 1 話
全 9,392 字
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2024/03/30
09:21
[!]
 1948年、幻想郷に1人の男が迷い込んだ。▼ 大塚と名乗るその男は幻想入りの際に持っていた箱を失くしたそうで、時の博麗の巫女、博麗玲奈は大塚が発見された場所で箱を見つける。しかしその中身は謎の液体が入った2本の瓶だった———▼ 
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連載 13 話
全 28,766 字
調整平均:0.00
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2020/12/04
14:00
[!]
有名な怪事件を小説にして書くものです。ただし史実を忠実に描くものではありません。〈粧説(しょうせつ)〉とは私の造語で、粧というのはお化粧(けしょう)の粧。嘘で固めてケバケバしく飾り立てた説というところでしょうか。▼スタイルとしては叙述ミステリ、つまり『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』のように犯人があらかじめわかっているが証拠がない。それをいかにして自白させるかというもの。史実で犯人・平沢(ひらさわ)貞通(さだみち)は自白はしたが完全でなく…
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UA(通算/今週/先週):532/-/-|お気に入り:1|感想:0|投票者:1|平均:2,213 字 除外



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