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推薦作品:【一応】艦隊これくしょんVSチャージマン研!【完結済?】 原作:原作:艦隊これくしょん
この作品はタイトル通りの艦隊これくしょんとチャージマン研の異色のクロスオーバー作品である!私がこの作品を見つけたのは2019年11月の頃の事である。この作品は2017年に完結していたが、感想が1つも... (全文表示)
この作品はタイトル通りの艦隊これくしょんとチャージマン研の異色のクロスオーバー作品である!私がこの作品を見つけたのは2019年11月の頃の事である。この作品は2017年に完結していたが、感想が1つも書かれておらず、ひっそりと佇んでいた印象であった。しかし!いざ読んでみると……なんだこれは!?(驚愕)あまりにもチャージマン研!チャージマン研なのだ!!脅威の再現度!そして、チャージマン研の作風と艦隊これくしょんが同居するという異空間……チャージマン研と艦これが好きな、チャーケニスト諸君!ぜひ、この作品を皆、読んでみるんDA!隠れた名作とはまさにこの事!!
推薦:エウロパ 評価:★ (参考になった:17/ならなかった:2)
推薦作品:ギースにガンプラ 原作:原作:ガンダムビルドファイターズトライ
かつて一世を風靡した格闘ゲーム。時代の流れの中に消え去ってしまったその熱狂を再び取り戻さんと、一人のゲーマーがガンプラの世界を駆け抜ける。 ガンプラバトルシステムを換骨奪胎して格闘ゲームを再現... (全文表示)
かつて一世を風靡した格闘ゲーム。時代の流れの中に消え去ってしまったその熱狂を再び取り戻さんと、一人のゲーマーがガンプラの世界を駆け抜ける。 ガンプラバトルシステムを換骨奪胎して格闘ゲームを再現しようというひねった発想からは、思いもよらないほどに熱いいや暑苦しい物語。その上で、ビルドファイターズトライの黒田脚本のような細かい事はいいんだよと熱で押し切る作風に見せながら、原作の設定を丁寧に読み解き、原作のキャラクターを丁寧に解釈し、本編の外伝と言っても分からないくらいに、きっちりと作りこまれた細部が作品の土台部分を支えている。 微に入り細を穿つ薀蓄はシリアスな笑いをもたらしながら、それがやがてカタルシスを伴う熱へと昇華していく。色物なネタでありながら、それがくだらないネタへと堕ちないのは、確固とした知識と深い愛情があるからだろう。ファンの活動とはかくあるべしと言うべき作品。▼読む際の注意事項などただし、好き嫌いははっきり分かれるだろう。あと原作は、餓狼伝説でもよかったと言うか何と言うか。
推薦:nanako 評価:★ (参考になった:33/ならなかった:9)
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