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推薦作品:護法戦記 原作:原作:原神
原神についての理解度がより深まった作品の一つになりました。最近、中々これだ!と思える二次創作に出会えていなかった自分ですが、この作品を見つけてふらっと読んでみた時に、主人公の詳細な人物描写や、あま... (全文表示)
原神についての理解度がより深まった作品の一つになりました。最近、中々これだ!と思える二次創作に出会えていなかった自分ですが、この作品を見つけてふらっと読んでみた時に、主人公の詳細な人物描写や、あまり多くは語られていない、他の夜叉についてもすんなり理解ができる解像度に思わずどハマりしました。原神についての理解を深めることができる作品だと、自信を持っておすすめできる逸品です。*魔神任務を先に終えた方がより解像度の上がる作品だと思います。要は、ネタバレもそこそこ含んでいましたのでご注意です。*ハーメルンだけでなく、pixivでも見かけましたのでお手軽に読んで評価等をつけるとしたら、そちらもおすすめです。(拙い書き方ですが、皆様が興味を持っていただくきっかけになれたら嬉しいです)
推薦:秋野萌葱 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:0)
推薦作品:勇者史外典:男たちは自衛官である 原作:原作:結城友奈は勇者である
結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)シリーズでは、護国思想や軍艦のプラモ、人名(“東郷”美森や“乃木”園子)、「防人」といった、かつての日本軍に関連するネタがしばしば登場する。 それにより、旧日本軍が... (全文表示)
結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)シリーズでは、護国思想や軍艦のプラモ、人名(“東郷”美森や“乃木”園子)、「防人」といった、かつての日本軍に関連するネタがしばしば登場する。 それにより、旧日本軍が担っていた「人々の守護者」としての役割を、勇者達が受け継いでいることが示唆されている。 だがその一方、旧日本軍解体後60年以上に渡り「人々の守護者」であった自衛隊の存在は、ほとんど語られていない。 西暦ではやられ役としてチラッと登場する程度であり、神世紀では存在自体が忘れられている。 では天の神襲来後、彼らはただ負けるだけの存在でしかなかったのだろうか? これは、語られなかった自衛官達の物語である。 武器が効かず、大勢の仲間を殺されながらも生き延び続け、自らにできることに全力を注ぎ、人々を守ろうとした者達の物語。 そして、そんな彼らに出会った者達の物語。 それらを自衛隊出身の作者は、知識と経験を基に精緻な描写で描き出している。 天の神に壊され、滅びかけた世界において、彼らは、確かにそこにいた。 ぜひ本小説を読み、彼らの戦いに思いを巡らせて頂きたい。
推薦:イージスブルー 評価:★ (参考になった:9/ならなかった:0)
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