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推薦作品:パブリク戦記 原作:原作:ガンダム
タイトル通りの作品だが正にだがそれが良い作品。数奇な運命からパブリクの乗員となった主人公が一年戦争を戦い抜く。丁寧な描写は正に目の前でパブリクが突撃していく様を容易に想像させてくれる良作。機体そ... (全文表示)
タイトル通りの作品だが正にだがそれが良い作品。数奇な運命からパブリクの乗員となった主人公が一年戦争を戦い抜く。丁寧な描写は正に目の前でパブリクが突撃していく様を容易に想像させてくれる良作。機体そのものが脇役であり、主人公もまた原作では名も無き兵士の一人だ。だから所謂主人公による無双なんて描写はない、けれどだからこそガンダムらしい淡々としたリアルチックな戦闘が癖になる。これを読めば間違い無く貴方もパブリクに乗りたく…はならないな、やっぱ黄色い棺桶だこれ!
推薦:Reppu 評価:★ (参考になった:13/ならなかった:1)
推薦作品:青い人魚と軍艦娘 原作:原作:ハイスクール・フリート
ハイスクール・フリートの世界に艦隊これくしょんの世界から深海棲艦が転移、猛威を振るう中、同時に転移してきた艦娘と共闘するという内容です。戦闘シーンだけでなく、ギャグ有の日常回もあります。最初は陽... (全文表示)
ハイスクール・フリートの世界に艦隊これくしょんの世界から深海棲艦が転移、猛威を振るう中、同時に転移してきた艦娘と共闘するという内容です。戦闘シーンだけでなく、ギャグ有の日常回もあります。最初は陽炎と不知火の2人しか転移してきていない為、深海棲艦の大群相手に太刀打ちできないのですが、その状況だからこそはいふり世界側のキャラクターに活躍の場が与えられております。晴風乗員達と陽炎達の共闘は熱いです。物語開始時からずっと海上という事もあり、互いの世界の常識の違いから違和感を感じつつも、平行世界に転移したとすぐには気付かないのもある意味リアリティがあって面白いです。少しずつ互いの正体や真相に近付いていく描写が今後の展開から目を離せなくします。▼読む際の注意事項など艦これはメディアミックスを広く展開している為、同じ艦娘でも作品によっては性格が異なる事があります。作中でも軽巡洋艦神通の性格について、作者である下坂登様は『陽炎、抜錨します!』をベースにしているのに対し、私はアニメの印象が強かった上に『陽炎、抜錨します!』未読だった為、違和感を感じた事があります。タグにもありますが残酷な描写もあり、鬱展開もありますので予めご注意ください。
推薦:アドミラル1907 評価:☆ (参考になった:0/ならなかった:0)
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