綿月依姫 原作:二次創作 (4件)
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詳
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気が付けばレミリア・スカーレットになっていた。…となれば細かいことはどうでもいい。憧れの幻想郷をこころゆくまで堪能するだけよ!▼そしてどうせなら目標を一つ設定しましょうか。そう、あの月のチートキャラ、よっちゃん(綿月依姫)に勝つという目標を!
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詳
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その凛とした姿を見た時、男は剣を手に取った▼やんごとなき御方、綿月家の依姫。男の恋慕の相手は、天よりも遠い少女であった▼地上に残された男、月に立つ依姫▼身分も、距離も、己の力の不足をも、男は自覚しながら月を見上げた▼――なれば斬る――▼これは依姫を恋い慕う男が、彼女と邂逅するため剣を振るう▼真っ直ぐな、馬鹿者たちの物語である。
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詳
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「純狐さん、朝食の用意が出来ました」▼ 幻想郷。その最も月から近い場所の一角に、ある四つの影があった。▼ 手作りの卓袱台に並べられた食事。一番早くそこに着くのは、いつもきっちりとしている純狐さんだ。▼「まあ、おいしそう」なんて嬉しい事を言いながら、静かに着席する。その直後に駆け足をして現れるのが、お腹をすかせた狂気の妖精。▼「ごはんごはん!おかわり!」と、まだ手を付けてもいないのに元気いっぱいに告げる。▼ 最後に遅れて現れるのが、髪をぼ…
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詳
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1月27日悲劇は突然訪れた。▼正体不明の化け物の大群が月の都に表れた。▼化け物の大群の圧倒的物量と進軍速度に月の科学力を持ってしても僅か6年で月の民は敗北した。▼生き残った月の民は幻想郷へと逃げおおせ、化け物との戦いを前線で指揮し自らも戦った綿月依姫は「月は地獄だ」と言葉を残し、これは月での激戦を物語っていた。▼同年、幻想郷では後に博麗の巨人と呼ばれる深紅の鉄の巨人が博麗神社に飛来した。▼河童達はこれを解析し簡易的にこれを再現し「ハーデ…
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悲劇的戦争文学
推薦作品:戦争が急に終わったせいで無職になった元兵士の女の子が路頭に迷ってしまった話 原作:オリジナル:歴史/戦記
▼あらすじ
謎の敵対的生物が現れてから30年、人類はその支配域を狭めながらも、特異な体質を持つ「兵士」の貢献もあってなんとか彼らとの戦争を継続していた。
主人公の少女ははそんな「兵士」の一人として訓...
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心温まる物語
まず感じたのが読みやすさです。短編で艦娘一人一人に焦点を当てているので心情描写や場面の切り替わりに複雑性がなくとても読みやすい。一話分を読み終えた時に感じる切なさや心温まるストーリーが特徴で、過去に様...
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