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推薦作品:遠き旅路 原作:原作:ダークソウル
この小説を一言で言うなら、濃いNPCたちの物語に接する形で使命の不死の足跡を追う物語です。今のところは不死視点での物語はありません。しかし彼に望みを託した者、彼に羨望を抱いた者、そして彼の先を歩み... (全文表示)
この小説を一言で言うなら、濃いNPCたちの物語に接する形で使命の不死の足跡を追う物語です。今のところは不死視点での物語はありません。しかし彼に望みを託した者、彼に羨望を抱いた者、そして彼の先を歩み倒れた者とその生き様を伝える者。それらとの交わりの中でダークソウルが描かれています。そしてそれはとても良いものだと感じました。面白いです。いずれも自らの道を進み、折れたり力尽きたり成し遂げたりするNPCの生き様が、不死の中に何を残すのかとても楽しみです。無常で残酷で、しかしかすかに温もりを残すこのお話は、唯一無二のダークソウルだと思います。▼読む際の注意事項など原作既プレイ推奨です。
推薦:ローリングデブ 評価:★ (参考になった:6/ならなかった:0)
推薦作品:【本編完結】Ib ~ゲルテナ展 10周年記念展~ 原作:原作:Ib
あなたは二次創作における「名作」とは何だと思いますか。 私は「原作への愛」がこれでもかと感じられ「原作では成し得なかった結末」に至るものだと思います。 この「ゲルテナ展 10周年記念展」はまさに... (全文表示)
あなたは二次創作における「名作」とは何だと思いますか。 私は「原作への愛」がこれでもかと感じられ「原作では成し得なかった結末」に至るものだと思います。 この「ゲルテナ展 10周年記念展」はまさに私が定義する「名作」に該当する作品になっています。 Ibというゲーム独特の、静謐さと不気味さを再現し、イブ・ギャリー・メアリーを全く違和感ないよう動かし、そして、あり得なかった未来を掴み取る。これを「名作」と言わずに何と表現すればよいのでしょうか。 古くからある正統派な「二次創作」であり、Ibをプレイしたことがある人はぜひ騙されたと思って「ゲルテナ展 10周年記念展」をお楽しみください。必ずやご満足いただけるでしょう。▼読む際の注意事項など 一見、作品の目的が見えないと感じられる方がいるかもしれません。少し疑問に思った方は、私以外のハーメルンの推薦文をご覧ください。皆様、とんでもない熱量で推薦文を書かれておられ、ぐっと引き込まれます。目的もすぐに分かります。 私も推薦文を見てこの作品を読み始めました。書いてくださった方、本当にありがとうございました。
推薦:愉悦部出身 評価:★ (参考になった:6/ならなかった:0)
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