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推薦作品:交響詩篇エウレカセブン アナザーデイ・カムズ 原作:原作:交響詩篇エウレカセブン
本編前だなんて「地味な一戦」を臨場感たっぷりに描いた燻銀の渋い読み切り。想像力次第でコックピットの臭いや風の音を感じられるかも知れない。野郎二人の会話といい、空中戦好き・ロボ戦好きにはたまらな... (全文表示)
本編前だなんて「地味な一戦」を臨場感たっぷりに描いた燻銀の渋い読み切り。想像力次第でコックピットの臭いや風の音を感じられるかも知れない。野郎二人の会話といい、空中戦好き・ロボ戦好きにはたまらない作品だと思う。ボーイ・ミーツ・ガールだけがエウレカセブンじゃないぜ!って感じの、他にはあまり見かけない貴重なシーン。(単純に個人的にこういうのエモくて好きっていう←)
推薦:ブドウ冷やしんす 評価:☆ (参考になった:3/ならなかった:0)
推薦作品:ゴジラ2054 終末の焔 原作:原作:ゴジラ
日本は東宝が誇る特撮作品、『ゴジラ』シリーズの二次創作。第一作『ゴジラ』から百年後の近未来を舞台とした、ゴジラと人類の戦いを描いた作品。ある小国の独断による核実験を皮切りに、世界に再び怪獣王の雄叫... (全文表示)
日本は東宝が誇る特撮作品、『ゴジラ』シリーズの二次創作。第一作『ゴジラ』から百年後の近未来を舞台とした、ゴジラと人類の戦いを描いた作品。ある小国の独断による核実験を皮切りに、世界に再び怪獣王の雄叫びが轟く。そこには美しいドラマも逆転劇も、奇跡の生還さえも無い、怪獣王の怒りは世界を焼き尽くすまで止まらない。…大雑把にわかりやすく言ってしまえば【バッドエンド版『シン・ゴジラ』】どったんばったん大騒ぎの怪獣プロレススタイルではなく、ゴジラ対人類の戦いに重点を置いている。舞台設定や世界観の差違はあれど、『シン・ゴジラ』を見て楽しめた人達ならどうか読んでいただきたい。▼読む際の注意事項など簡単に人が死ぬ、それこそその辺の蟻の如く。加えて人類の敗北が決定している、『ゴジラ』や『シン・ゴジラ』にあったような人類の科学の勝利なんてのも起こらない。別個体のゴジラ、或いは怪獣が現れて~とかも起きない、ひたすら現実は非常である。
推薦:あどはど 評価:★ (参考になった:14/ならなかった:2)
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