小説検索
キーワード  検索方法 検索関係の設定
原作 並び替え
▼詳細検索を行う
1話文字数 総文字数
平均評価 総合評価
お気に入り数 感想数
話数 投票者数
会話率 最終更新日
絞込設定
除外設定




常に除外検索を行いたい場合はこちら

怪談 (156件)二次 オリ

短編 1 話
全 7,897 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/21
23:30
[!]
エブリスタに投稿。▼ 当然この世に生きている人ではないと、理性が勉にささやく。殆ど何も見えない暗い空間なのに、男が着用している紺色の作業服が、鮮血で赤く染まっているのが見えるのだ。作業服を着ている男ばかりか、髪を足元まで伸ばした、真っ裸で奇怪なシワだらけの老女も、彼に迫ってくる。老女の顔の肉は、腐って爛れており、老女の全身の殆どがミイラ化している。無数のハエが群がって、老女の腐った肉の中まで入って、卵を産みつけているのだろう。一瞬のうち…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):291/-/2|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:7,897 字 除外
短編 1 話
全 11,103 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
23:55
[!]
 この作品は、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム にも投稿している。▼  いつ回遊して来るかも知れないサヨリをあきらめて、投げ竿四.五メートルに替え、漁船の通り道の真下を選んだ。そこにいるだろう五十センチメートル以上の「年無しチヌ」を狙う事にしたのだ。オモリ三十号、一.五メートルのハリスにがん玉を付け、鯛バリ十三号に太いアオムシを房掛けにして投げた。竿先に軽やかな音色のする鈴を付け、防波堤で出来るだけ体熱を奪われないように体を丸めて、…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):124/1/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:11,103 字 除外
短編 1 話
全 11,039 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
23:17
[!]
 イボガエル、ウサギやミミズさえ喜々として食べる。▼ 更に、ネズミ達を更に太らせて、残虐にも【生きたまま食べる】。▼ 気の弱い人ならば、想像するだけで気が狂いかねない残酷さだ。▼ 勉は、自身の事を一般の人々とは全く異なって、ある意味様々な超能力を未来に向かって獲得出来る素質、否、先祖から連綿と受け継がれて来た優れたDNA配列を持つ、人類の歴史をも覆す事を可能に出来る【ミュータント】だと、信じて疑わないのだ。▼ ところが、勉の潜在意識には…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):262/-/-|お気に入り:1|感想:1|投票者:0|平均:11,039 字 除外
短編 1 話
全 3,462 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
22:35
[!]
 小説家になろう、エブリスタ、に投稿。▼ 俺は、いつものように助手席に彼女を乗せ、照明設備が滅多にないほとんど漆黒の山道の中、愛車スカイラインGT-Rを転がしていた。▼  そんな夜のドライブを楽しんでいた時だった。▼ 反対車線の一角にある防火水槽らしき所に、ボンヤリと霞≪かすむ≫ショッキングピンクらしいワンピースを着た女性を見たような気がして、彼女にそのことを伝えると、あっさりと否定された。▼  だが、この後に恐ろしい展開が待っていたの…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:1
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):181/1/1|お気に入り:0|感想:0|投票者:1|平均:3,462 字 除外
短編 1 話
全 12,883 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
22:08
[!]
二千九百九十九年九月十三日の未来。女性の私はデリー大学院の正正教授で、研究に選んだのは、日本近代史。▼ 時間遡行する時と場所は、二千五十年四月四日の日本だ。▼ 男性に乗り移れるが、知能や容姿を選択できない。私が持っている記憶は維持できるが、男性の記憶は踏襲されない。今から五年後の四時から五時の間に、緑の渦が出現するから、その渦に入ること。▼  しかしながら、その渦に入ることができない私の運命は?▼ 最高裁で、高等裁判所の判決通り死刑が…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):167/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:12,883 字 除外
短編 1 話
全 6,793 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
17:48
[!]
 この馬鹿げた出来事ばかりが、矢継ぎ早に起きるこの世界では、とうてい私の理解とあらかじめ起こる、まともではない事柄を予知出来るなんてとても不可能な事だ。私の持っている能力を、遥かに超えている世界に身を置いているのだ。▼ もしも、私に予知能力が備わっているのなら、良かったのに……。▼ 今までとは違って、地面には美しい花々が咲き誇り、花弁が柔らかな風にかすかに揺れている。その地面に大きな砂溜り見つけ、私は砂に郷愁を感じて思わずピヨンと飛び乗…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):158/-/-|お気に入り:1|感想:0|投票者:0|平均:6,793 字 除外
短編 1 話
全 4,283 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
16:17
[!]
▼ 念願の経営者にやっとなれた喜びと、今後の営業成績のみが、大袈裟に言えば、自分と家族の生死に係るという不安の交錯した中で、大阪府の豊中市に事務所を開く事になった。▼ 十五年務めた経理しか知らないサラリーマン人生とは、全く畑の異なった葬儀関係で、営業が主体の仕事であり契約一本に付き十万円の収入である。▼  文字通り、フルコミッションの腕だけが頼りのやりがいがあると言えばそうだが、何の保証もない事業であった。▼  その仕事で、霊感のある私…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):138/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:4,283 字 除外
短編 1 話
全 6,161 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
16:00
[!]
この作品は、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム にも投稿している。 ▼ 座敷牢には二十人の子供達の死体と、どす黒い血の海が広がっていた。その光景は、まさに地獄絵図だった。▼ ゴボゴボと口から血を出し続けている子供。喉を突かれて、いまだに動き回って、寸前に死を迎えているのにもかかわらず、鮮血をあちこちにまき散らしている子供。▼ 死の饗宴が始まった最初の頃に、村正でけさがけされて、既に死亡している子供。▼ 腹を斬られ、体の内部にある臓物≪…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):226/1/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:6,161 字 除外
短編 1 話
全 4,009 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
12:35
[!]
 「小説家になろう」「エブリスタ」に掲載しています。▼ 私は、不便な場所にあり限界集落に住む友達の家を訪ねるが、そこでは奇怪な出来事が次々とおこる。▼  友は両親とともに暮らし、都会の会社に通勤している。次々とおきる奇妙な事柄も、私の記憶が甦ることで徐々に明らかになってくる。▼  南無阿弥陀仏、どなたか多少とも霊感がある方が、マッチョでイケメンの私を、心の底から信じて呼んで下されば,或いは、お目にかかれるかもしれません。      ▼ …
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):71/-/-|お気に入り:0|感想:0|投票者:0|平均:4,009 字 除外
短編 1 話
全 7,245 字
調整平均:0.00
 -.--
2018/02/18
11:55
[!]
この作品は、小説家になろう、エブリスタ、カクヨム にも投稿している。▼ ▼  この時の魚釣りは、まさに「悪夢」以外の言葉が見当たらないほど、激甚な恐怖が私を襲った事故で、思いだすだけでも、血も凍るような絶叫が耳朶≪じだ≫を震わせ、心臓が飛びだすような衝撃でガタ、ガタ、ガタ、ガタ……と震え、奈落の底へ落ちて行くような感覚に身が包まれるのだ。▼  そんなおぞましさに満ちた魚釣りでの惨事とは?▼ 「ギャアァアァァァァ……」▼ 大谷君の腹の底か…
☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0
UA(通算/今週/先週):2,783/1/-|お気に入り:0|感想:1|投票者:0|平均:7,245 字 除外



最高にマニアックな作品

推薦作品:交響詩篇エウレカセブン アナザーデイ・カムズ 原作:原作:交響詩篇エウレカセブン

本編前だなんて「地味な一戦」を臨場感たっぷりに描いた燻銀の渋い読み切り。

想像力次第でコックピットの臭いや風の音を感じられるかも知れない。

野郎二人の会話といい、空中戦好き・ロボ戦好きにはたまらな...
(全文表示)


推薦:ブドウ冷やしんす 評価: (参考になった3ならなかった0)


願い、祈る。 「この世界に幸あれ」と。

推薦作品:魔法少女まどか☆マギカ 《円環の理》――この世界に幸あれ 原作:原作:魔法少女まどか☆マギカ

ワルプルギスの夜と相討ちになり死亡する鹿目まどかを救うため、同じ時間を繰り返す暁美ほむら。
そんなほむらに警告と妨害を繰り返す、七篠タレカと呼ばれる凄まじい力を持つ謎の魔法少女。
正体も目的も不明な彼...
(全文表示)


推薦:hold 評価: (参考になった6ならなかった0)


同原作推薦一覧