原作:刀剣乱舞 (169件)
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神経質で潔癖で血と泥と骸の山に耐えられなかった弱い人間と、結局のところ武器でしかなく壊してしまう以外の道を知らなかった正三位の槍。あとちらっと御手杵と長谷部(別本丸)。きっとそれを聞いたのが誰だったとしても、その彼は懸命にどうにかしようとしただろうというのだけは明記しておきます。号さんだったのはただの偶然だし、彼そのものが遅かったとか早かったとかではない。御手杵が首団子制作しちゃうタイプだったのは筆のスリップによる大事故です。
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きっと、在るべきところは
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最後の契約者は、変わったやつだった。▼誰かのために「生きる」ことを願った彼は、優しく純粋で、力のあるものをよく惹き付けては縁を結んだ。▼その生活がどこまでも続くと、そんなこと、ありえないと知っていたが、それを彼は望んでいた。▼村雨は「村雨(むらさめ)」という名の妖刀だ。▼本体は日本刀、いつ、誰に作られたのかは知らぬが、自分が何であるかは知っている。▼そして、今日、この最後となる契約者の望みを叶えるために───村雨(わたし)は村雨を破壊(…
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槍が日本号しかいない本丸。あと五虎退の虎に避けられまくるタイプの号さん。広報映画記念だかなんだかによる一斉配布期間中に始動して初期に静形薙刀を鍛刀した少人数本丸。太刀じゃなかった世界線の日本号です。▼この本丸にひとがたを持つ刀剣は十八。短刀、乱藤四郎、薬研藤四郎、不動行光、五虎退、信濃藤四郎、愛染国俊。脇差、骨喰藤四郎、にっかり青江、鯰尾藤四郎。打刀、蜂須賀虎徹、山姥切国広、へし切長谷部。太刀、三日月宗近、鶯丸、燭台切光忠。大太刀、蛍丸…
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早く、早く、戻ってきておくれ。▼私の愛しい、かわいい弟。▼そして私を、殺しておくれ。▼刀剣男士よりも強い不死身の最強男主が、死を迎えるまでの話。▼歴史遡行軍、審神者等々設定をこれでもかといじくりまわしています。▼腐向けではありませんが、男主が刀剣男士に愛してるって言ったり抱きしめたりするので苦手な方はご自衛願います。▼また、今後他の刀剣乱舞夢小説とドッキングさせていくので、そちらもご了承のほどお願い致します。▼本作はPixiv、ドリーム…
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日本号と特長谷部で長谷部につれあいができた話。長谷部の相手は好きにご想像ください。▼pixivにも投稿しています。
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あるいはミームの軛。淡い夢を見ていた。間(あわい)の夢を。▼二世紀半待ったつもりの日本号と一年半待った御手杵と今も待ち続ける日本號の槍ともう帰ってはこない手杵の槍。
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「俺は、誰だ?」▼山姥切の写し(特)と星降らしの槍。コピーの物語を食い潰した彼の話。以下五十八字略さん配属直後の話だけど以下五十八字略さん本刃は背景程度にも出ない。雨や雪はともかく星降らしまで残ってるのは、審神者が平成頃のそのネタ使った小説読んだことがあったとかそんな理由だと思う。
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「……きっと、あいつが先にいるべきだった」▼山姥切の写し(特)と星降らしの槍。山姥切国広とその本科の話。以下五十八字略さん配属直後の話だけど以下五十八字略さん本刃は背景程度にしか出ない。
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私たちは人でない何かを切った、そういう触れ込みと鋼でできている、人でない何かだ。極青江とにゃんせんさん。そんなに関係はないけど打刀の国広さんは特です。▼ここの山姥切長義と南泉一文字は(少なくとも南泉目線では)「呪い仲間」でにっかり青江は「石燈籠みたいに切ってやろうかな」がメイン。
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