まどほむ 原作:二次創作 (21件)
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暁美ほむらをまどほむ的な意味で幸せにしたい女の話。▼(シリアスは)ないです
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鹿目まどかの事が大大大大大大好きな悪魔となった暁美ほむら……の事が大大大好きな魔法少女の濁った視線が、暁美ほむらに突き刺さる。▼「……暁美ほむら。私の恩人、私の憧れ。もう分かっていると思うけど。私は、貴女が成し遂げるさまを見届けにきたんだ」
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ワルプルギスの夜は、討ち倒された。▼そう、夜が明ける。朝が来る。▼未来が、動き出す。▼しかし、動き出したのは未来だけじゃない。▼一人の、少女の恋心も。▼それは、決して楽なものではなかった。
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私は…誰…?▼ここは、どこ…今は、いつ…?▼私は、全てを忘れてしまった。▼ナニモカモ。▼私は、私で有り続ける。▼私は決して、ワタシじゃないから。▼
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大好きだった、あの子が死んだ。▼私は、何もできなかったよ。▼こうやって、手を合わせてあげることしか、できないんだ。▼でもね、いつまでも忘れないよ。▼あなたが私に言ってくれた、あの言葉。
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まどかは最近気になる人物がいる。▼それは、三つ編みを猫のしっぽの様に揺らす少女。▼彼女が転校してきて、全てが変わった。▼まどかも。そして、その親友も。▼幸せな時間はそう長くは続くものではないーー▼これをテーマとした、物語。
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まどかが円環の理となり、早一年…。▼私は、まどかのいない世界で精一杯生きていた。▼そう、まどかに導かれるその日まで。▼希望に向かい、走っていたはずだった。▼暁美さんは、どこか遠くを見ているみたい。▼この世界じゃない、どこか。▼それは、やっぱり円環の理なの…?▼私は、なにもできない。▼魔法少女を救うために概念になったのに。▼たった一人の魔法少女さえ、救えない。▼永遠の物語と叛逆の物語を繫ぐ、オリジナルストーリー。▼これは、私の絶望の記録。…
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悪魔は討伐された。円環の理によって。▼「ダメっ、止まってよ、私!」▼そして、世界は改変された。そこには、鹿目まどかと、クラスメイトたちの姿。▼平和に毎日を過ごし、いつまでもこのままだと思っていた。▼そう、この仮染の平和をいつまでも謳歌できる、そう思っていた。▼しかし、そんな平和は長くは続かない。▼忘れてはいけない記憶。▼そう、あの子との思い出。▼取り戻すために、私は戰う。
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ワルプルギスの夜を越え、早二ヶ月。▼魔法少女たちは日常を楽しんでいた。特に何かが変わるわけでもない、平穏な日常。▼しかし、そんな中、ある一人の少女は決断する。▼「あなたが…好きです。」▼「ごめんなさい…。」▼そして、もう一人の少女は苦悩する。▼「恋って…何?」▼答えを見つけ出すため、多くの人の力を借りるもう一人の少女。▼果たして、二人の関係は…一体何なのか。
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ある時、暁美ほむらが目を覚ますと隣には知らない少年がいた。▼「僕も暁美ほむらだ」と名乗る彼と暁美ほむらは、共に学校へ行き、共にまどかと再会し、共にまどかを守る為に生きる。▼ただ、この時間軸はどこががおかしかった。▼例えば、鹿目まどかがやけに積極的な所とか、初対面なのにやけに距離が近い所とか。▼「まさか、まどかは彼に恋をしているのだろうか」と恐怖する暁美ほむらは、それでも鹿目まどかと共に幸せな時間を生き抜いていく。▼ ※オリ主タグが入って…
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