トンチキ 舞台:ファンタジー (4件)
[!]
詳
詳
ありがちなファンタジー世界に転生したことに気付いた男がいた。▼彼は思う。▼「勇者を導く師匠ポジこそが至高!」▼そして(いるかどうかも分からぬ)勇者が(いるかどうかも分からぬ)魔王を倒す偉業を成し遂げる物語に少しでも関わるため、トンチキな方向性に鍛え上げた剣を今日も振るい、弟子を増やしていく。▼「誰が主人公ポジかも分からんし、取り敢えずそれっぽいのに関わりまくったら誰かが偉業を成し遂げて師匠スゲーってなるはず!」▼このお話は、主人公の師匠…
☆10:369 | |
☆9:1068 | |
☆8:135 | |
☆7:46 | |
☆6:12 | |
☆5:17 | |
☆4:10 | |
☆3:6 | |
☆2:3 | |
☆1:9 | |
☆0:1 |
[!]
詳
詳
勇者になろう。あと、世界を救おう。▼生まれ持って他よりほんの少しだけ抜きんでていた彼は、そんな夢想を現実に打ち砕かれる。▼だけどそんな押し寄せる現実を、不条理を、真正面から打ち壊す本物の勇者様に出会ってしまった。▼そして焦がれた。理不尽を打倒しハッピーエンドを手繰り寄せるその――火力に。▼この物語はファンタジー世界で火力を信じ、トンチキな方法でファンタジー式火砲を手に入れた男が目指す、ネジのぶっ飛んだ英雄譚である。▼「魔石砕いたときすご…
☆10:0 | |
☆9:1 | |
☆8:0 | |
☆7:0 | |
☆6:0 | |
☆5:0 | |
☆4:0 | |
☆3:0 | |
☆2:0 | |
☆1:0 | |
☆0:0 |
[!]
詳
詳
おれはTSっ娘ちゃんが可哀想な目に遭ったりして最終的に幸せになるお話が欲しいだけなんだ!▼【あらすじ】▼音楽関係の企業に勤める「黒江基晴(くろえもとはる)」は27歳の誕生日を祝う飲み会の帰り、宙に浮かぶ謎の靄に触れたことで、石造りの遺跡へ飛ばされてしまった。さらには、己の不注意により地下室へ滑落し意識を失ってしまう。そして目を覚ましたとき、彼は白い毛皮に包まれた獣人の少女になっていた。▼運悪く運び屋に拾われた黒江は、ベリントン連合王国の…
☆10:0 | |
☆9:9 | |
☆8:2 | |
☆7:1 | |
☆6:1 | |
☆5:1 | |
☆4:0 | |
☆3:0 | |
☆2:0 | |
☆1:1 | |
☆0:0 |
[!]
詳
詳
なお、踏み台役本人は踏んだら成層圏の彼方までふっ飛ばしかねないトンチキとする!▼
☆10:12 | |
☆9:168 | |
☆8:36 | |
☆7:24 | |
☆6:13 | |
☆5:12 | |
☆4:6 | |
☆3:6 | |
☆2:5 | |
☆1:10 | |
☆0:0 |
これぞSF短編
推薦作品:グレイ・クレイヴ・ブレイク・スターズ 原作:オリジナル:現代/文芸
5,000字あまりの文章のなかに無駄無く纏まった、これぞSF短編というべき作品です
親しみ易いキャラクターと分かりやすい言葉でかかれており、SFは堅苦しい、難しいから苦手というかたにも読んで...
(全文表示)
最高にマニアックな作品
推薦作品:交響詩篇エウレカセブン アナザーデイ・カムズ 原作:原作:交響詩篇エウレカセブン
本編前だなんて「地味な一戦」を臨場感たっぷりに描いた燻銀の渋い読み切り。
想像力次第でコックピットの臭いや風の音を感じられるかも知れない。
野郎二人の会話といい、空中戦好き・ロボ戦好きにはたまらな...
(全文表示)