突如現れた謎の生物「アラガミ」によって、世界は「喰い荒らされ」ていた。▼既存の武器はアラガミの捕食効果の前に一切無効。▼すべてを諦め、祈り続ける人々。▼そんな中、さけられない運命に抗い、武器をとる人々がいた。▼「アラガミ」を倒す唯一の方法、それは「アラガミ」自身の細胞を人体に連結し、兵器として操る事であった。▼「荒ぶる神」に対抗する兵器、「神機」を携え戦う彼らのことを、人は「神を喰らう者」ー「ゴッドイーター」と呼んだ。▼そして、今、新た…

この世界にはありとあらゆる物を喰らう荒ぶったカミサマがいる。それを倒すのが、神喰人(ゴッドイーター)という存在である。▼そんな世界に、ひとつの希望がうまれたーーーーー▼その者の名は、崎守 轟。▼彼が描く物語が今、始まる。▼※2016/2/24現在　第４話の題名がおかしかったので改訂しました。。

西暦２０７４年、人類がアラガミとの一進一退の攻防を続ける中、極東は突如として降り始め不治の病「黒蛛病」をもたらす「赤い雨」、新たな脅威「感応種」によって、戦いはさらに激しさを増していた。▼時を同じくしてフェンリル直轄支部の極地化技術開発局で特殊部隊「ブラッド」が新設される。▼「ブラッド」は移動要塞「フライア」を拠点にしながら極東に迫る危機に立ち向かうべく活動を始める。▼そこに一人の青年が加わろうとしていた。▼人類の未来を懸けた戦いが、今…

極東支部、第４部隊にその少女は居た。その少女の印象を訊いて多い方から、大食らい、怪力、そして死に場所を探す猫とあった。▼少女が扱う神機は自身よりも重く、リーチが長く、先端に鉄の塊の紫色のバスターブレードパーツ。▼ゲームではこれを「超重ハンマー」と呼んだ。▼そしてある科学者が開発し、第２世代神機、第３世代神機のコアを結合させた強化型双結合コア▼そのコアで動く「第2.5世代型神機」▼このお話はその神機を扱う少女の物語である。▼※この小説は旧…

ある日、青年は神機使いになりました。▼主人公は待望の新型神機使い……、ではなくて、普通の旧型神機使い。▼本来物語に関係がないはずの彼は、新型とパートナーを組まされることで段々と物語へと引きずり込まれていく。▼彼は慌ただしい毎日の中で何を見出だすのだろうか。▼激動の2071年から早三年、極東支部は未来に向けて動き出していた。▼志を新たに、前へ進む極東の人々。そんな彼らの前に第三世代――ブラッドが現れる。▼それが合図であったかのように、物語…

西暦2071年。▼地球は、あらゆるものを捕喰する細胞「オラクル細胞」から形成される異形の怪物「アラガミ」によって荒廃し、彼らの“食べ残し”である人類は滅亡の危機に瀕していた。▼人類の対抗手段は、生化学企業「フェンリル」によって開発された生体武器「神機」とそれを操る「ゴッドイーター」だけだった。▼フェンリル極東支部第七部隊隊長「竜崎トシ」はかつて第一部隊隊長「氷上シドウ」らと共にフェンリル極東支部支部長「ヨハネス・フォン・シックザール」と…

対アラガミ討伐機関「フェンリル」そこで人類の脅威「アラガミ」と戦う佐々木達は、欠けていたかつての仲良しグループの最後の一人「間遼太郎」と再会する。▼自分達と同じくゴッドイーターとなっていた事を知った佐々木達は喜び、これからの共闘を誓い合うが、間に少しずつ不自然な変化が起きてきて……？　さらには間に近寄る謎の神機使い……？　▼５人のゴッドイーターとその仲間達が織り成す物語、人類が向かう先は、破滅か、希望か。

どんなに苦しくても笑って生きるをモットーに、▼ アラガミによって絶望に染まった世界を生き抜く一人の女性、▼ ジーン・ロウリーの物語。▼ 姉と同じく神を喰らう道を選んだ彼女はどのように生きるのか？▼ ※タグを変更しました。▼ これからもちょくちょく変わるかもしれないです。

ＧＥ２体験版配信＆発売日決定記念で書きました。▼主人公かなり強いです。上田市生存ルートなのであしからず。▼原作準拠で行きます。ＤＭＣ要素はある人の右腕を左腕に変えて採用。▼付けたり外したりし放題だけど。▼描写が詳しいとこは結構グロイかも。▼

色々あってGOD EATERの世界に主人公として転生させられた主人公。美味いものを食べることが好きな主人公にとって、食糧事情の厳しいこの世界は地獄以外の何物でもなかった。しかも、神機で捕食したらアラガミの味が分かるとなれば……。一応、身体能力とか上げてもらったけれど、そんなもの雀の涙。死にたくないから、出来るだけ美味いアラガミを探しながら、頑張ります。ああ、初恋ジュースが美味いぜ……