災厄 ジャンル:戦記 (5件)
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神魔戦争。太古の昔、全魔族と神族が滅ぼし合ったとされる、魔族の伝説。▼その頂点たる魔帝と神皇は、数多の世界の崩壊と再生の果てにて相討ちとなり、両者共に封印。その後、現世の要となって今も眠り続けている。▼そして、ある一人の魔王の手によってその災厄の封印がついに解き放たれようとしていた――▼魔帝「休み、週六日でよろしく」 魔王「えっ」
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魔法暦1573年。▼ ”竜と魔法の国”マリストルーク王国より、世に災厄が解き放たれる。▼ 研究時の事故で漏れ出した魔法薬によって変質した死人を人はアンデッドと呼称し、喰らった者も同化するその厄災は瞬く間に世界へ広がった。▼ 人類は国家の枠を超えて戦うも、指数関数的に増えるアンデッドに対抗しきれず滅亡の危機を迎えるに至る。▼ ▼ 王都近衛兵小隊長シルヴィス・フォン・レイナード卿は、王城勤務の唯一の生存者となり、世界を滅ぼす厄災との戦いに…
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▼最悪の未来、歴史の転換点とされる世界の統一を成すであろう人物の死▼その事件から世界中の大戦が勃発▼恐慌と動乱の世は収まらず。生体環境と災害が悪化し、人類は衰弱した。▼地表に僅かに残った人類は最期の余力を振り絞りひとりの若者を送り出した▼過去の災厄の歴史を書き換えるために▼ミ・世界にて
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とある食堂で働くゼルファイス。平穏だったはずの生活がある瞬間に砕け散る。▼不幸と災厄と力の意味。変わっていく世界の中でゼルファイスは何を掴み何変えることが出来るのか。
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『長きに渡る戦争が、終結を迎えた』 文章にすれば、たったそれだけのこと。 だが、俺達にとってはとても大きな問題だった。 ――なあ、教えてくれ。 ――戦争は終わった。 ――なら、戦うことしかできない俺達は、どうしたらいい? ……かつての栄華を失った宇宙の中で、俺は生きる。 資格? 知識? そんなものは持ち合わせていない。 持っているものはただ一つ、自分の命のみ。 ――とくれば、やることは一つだけだろう? なにせ俺達…
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「ヤンデレ」への真摯な姿勢と確かな情熱
いわゆる「ヤンデレ」的要素を含んだ恋愛短編集(オリジナル)。
作者の「人々氷」氏は本作が処女作とのこと。
特徴的なのは各所に見受けられる「丁寧さ」であろうか。
例えば文体について述べるならば、
(丸括...
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宇宙戦艦ヤマト2202の再構成モノ
推薦作品:宇宙戦艦ヤマト2202 if 猛虎咆哮す 原作:原作:宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち
政府高官の政治闘争、メカニックの設定、全て高水準の作品。原典である宇宙戦艦ヤマトの世界をさらに深く掘り下げ、広げている。純粋に仮想戦記モノとしても楽しめる傑作。
2202は、私個人としては非常...
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