ハリー 原作:オリジナル (8件)
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ヴォートゥミラ大陸の西に位置する、港湾都市サピル・シヌス帝国。▼フィリウス・ディネ王国と並び、大陸の列強とも名高い帝国の近海にて、ある夜突然空が瞬き、不可思議な船が流星が如く空から降り注いだ。▼探索した軍の報告によれば内部は魔物の巣窟であり、未だかつて見たことのない迷宮が広がっていたという。▼調査を進めていき一行が邂逅した、見目麗しき想念の姫。▼彼女の強大な力を巡り、絡み合う数々の思惑は、いつしか壮大な野望に取り込まれていく……▼―――…
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詳
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―――ヴォートゥミラ大陸には数々の逸話が残され、それらは時として話題の種になり、人々を愉しませている。▼霊に救われたと語る修道女。▼島国の常世から来訪した、夜盗の守り神を信奉する奇妙な盗賊。▼同じく常世の異邦人で武を極めんとする、武闘家の武勇伝。▼どれもこれも信じがたい物語ばかりだが、この際真偽など、どうでもいいだろう。▼―――我は異世界にて囁かれた、無名の冒険者や村人の記録を紡ぐのみ。▼真実は書き記した奇譚に触れた、君たちが見つけだし…
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異世界転移×ファンタジー×悪魔×昆虫×小説 ▼裏切りと不法により、突如見舞われた不運、幸福な家庭と不幸な石動一家との対比、そして初恋の失恋。▼度重なる絶望を味わい、生きる意義と気力を失った青年、石動祐(いするぎ・ゆう)は、悶々とした日々を過ごしていた。▼空白にも似た日常を送る彼はある存在へ導かれ、現代でない何処かへと飛ばされる。▼街中でふと瞼を開けると、そこには近代ヨーロッパを彷彿とさせる、異世界が広がっていた。▼異世界に放り込まれた瞬…
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際限なく広がる経済的格差。▼医療や社会保障の形骸化。▼低賃金による少子高齢化。▼労働や病気のストレスを苦にした自殺。▼山積みの諸問題を無視しつづけ、先進国の人口が10分の1にまで減少した近未来。▼しかし人類は、飽くなき成長を求めていた。▼不要な命さえなくなれば、さらに世界は発展するだろう。▼妄念に取り憑かれたように不要な命の抹殺と、人員の再分配で社会の効率化を図り、人々は優生市民とそれ以外とで別れていく。▼そんな社会の現実など露ほども知…
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自ら人生を絶った男ヒカリの弟、タケルが遺品整理をしている最中、PCに残されたログイン状態の日記から彼の半生を辿ることに。▼そこに綴られるは絶望と悲観、光なき未来への恐怖。▼恵まれた者への羨望と、ほんの僅かな強がり。▼怠惰にも似た無気力と、それに抗いながら執筆に自らの存在意義を見出して縋る継続。▼一人のアマチュア小説家ヒカリの苦悩と悲哀の滲み出た文章に、次第にタケルは……?!▼以下、作者(?がらくた)からの注意書き▼三人称一元視点の短編小…
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地球に突如現れた妖精と契約した魔法少女が、その宿敵であるファントムと妖精世界の存亡をかけて戦う、──のではなく、元から地球で暴れてた怪人とかいうヤベー奴らと戦う世界。▼主人公は、怪人が現れた後の記憶を失って、魔法少女として意識を取り戻す。契約した妖精によると、その間、怪人になっていたのだとか。▼しかも、魔法少女の変身を解くとまた怪人に戻ってしまうらしい。▼主人公は女として、怪人という本性を隠しながら生活していくことになるのだった。▼TS…
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久しぶりに夢を見た。▼ そこそこ長くて、目覚めた後も比較的内容を覚えているほうだった。その内容はあまりにも突飛なもので、夢というのは大方そういう物ではあるが、しかし何故だか私はそれを文字に書き起こしたいと思った。▼ 休日なのを良いことに正午まで寝ていた私は、起きてからもぼんやりとした頭で、すぐに夢の内容を忘れてしまわないようにゆっくりとそれを反芻し続けた。▼ もう忘れないぞと思ってベッドを出た時には、もう3時半になっていた。▼
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12才の少年ハリーは、サッカー選手を目指していた。貧しい家庭から大学に進学し、サッカー選手になるの夢を抱きながら、ある出来事から放射能の研究家になるまでのお話。▼前作「デジャブる」に登場するミルタンに関わる物語。▼※2018/5/6 完結
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王道なれど現代風、ハイブリッドなハイファンタジー
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記憶喪失の主人公がヒロインに命を救われるという、ベタで王道な展開から物語は始まります。
ただし、何故かそのヒロインからすぐに命を狙われる模様。
序盤からそれなので、決して多くもない登場人物すべて...
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正しくない愛し方
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主人公を通して解る四姉妹の愛情。
間違った愛し方ではなく、正しくない愛し方しか知らない。
全員が辿った結末は果たして幸福なのか、絶望なのか、最後まで読んだ後にもう一度読み返すと新しい気付きがあるかもし...
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推薦:minoru_0511 評価:★ (参考になった:5/ならなかった:1)