ダキアが舞台の幼女戦記二次ってあんまり見たことないなと思ったので書いてみました。相変わらずの怪文書です。原作キャラが敗北したり死んだり生存したりする可能性がありますので、苦手な方はご容赦を。▼本作は原作小説（ネット版）と書籍版をベースにしております。登場する演算宝珠はすべて『精密懐中時計』なので、ご理解いただけると幸いです。

異世界の列強『神聖ミリシアル帝国』へ転生した日本人女性が、優秀な魔導師かつ技術者として、祖国のために奮闘する話。▼※原作よりも、神聖ミリシアル帝国が強化されています。

言葉を話す魔物が出現して100年後。魔物が王によって束ねられて程なく、人間が帝国によって統一されるより少し前。一人の天才が生まれた。歴史にパタンがあるのならば、夭逝をほとんど免れ得ぬかの天才は全くの偶然によって蜘蛛の糸を掴み取った。

いつもの将和君。死んで気付けば今度は大帝国の世界に。▼腐れ縁とも言える清と共に今度は大帝国の日本を亡国から救うために東郷達と奮闘するのである。▼※波動エンジン抜きに再構成した大帝国側での物語になります。

何番煎じかわかりませんが、みのろう先生著作の「日本国召喚」の二次創作です。▼〇原作との相違点▼大日本帝國と満洲帝國が召喚されております。▼フィルアデス大陸の陸地が変わっています。（原作リーム王国の位置に満洲帝國が召喚されました。）▼物語内部の上記国家や登場人物の細かい設定は、小説文中にちりばめております。国家の制度や登場人物の経歴・性格などを皆さんご自由に掘り下げてみて、楽しんでください。▼日頃誤字報告ありがとうございます。

　1967年、世界中の海で謎の怪物が出現した。その怪物共は海の底より軍艦の如し力を陸地に向けて放ち、そして深海棲艦に海域や制空権を奪われ、海外に救援を求めるまでもなく、戦後の日本は破棄したはずの軍を復活させるしかなかった。そして日本は再び大日本帝国陸軍及び海軍は有り得る限りの兵器を総動員させ、深海棲艦の侵略に対抗したが、結果は日を見るよりも明らかである。その夥しい数の深海棲艦に対し成すすべもなく敗れ、日本軍は陸地に引き下がるしかなかった…

存在Ｘの思惑でキヴォトスに連れて来られてしまった帝国軍のターニャ・デグレチャフ中佐。▼毎日気軽に銃弾が飛び交う世界で果たして彼女はどんな日常を送るのか。▼規律もクソもない自由奔放な生徒に振り回される彼女の明日はどっちだ。

「第二次世界大戦」▼それはとても大きい戦争だ▼戦場はまさに地獄その物▼人と人が殺し合う血みどろに染った歴史▼大戦時、アジア最大の国「大日本帝国」▼その陸軍に所属していた男がいる▼男は何人もの米兵を撃ち殺し、斬り殺した▼男の手は血で薄汚れている▼そんな男は…青春の世界に転生した▼戦争で汚れた場所ではない▼綺麗な、男には似つかわしくない様な場所▼そこで、男は何を思い、生きるのか

▼現代より遥か大昔の日本の時代である1904年、明治時代後期。日露戦争にて「天下無双の英霊」と謳われた一人の日本の軍人が日本の勝利を導き、ロシアを倒したが、その代償として、大日本帝国陸軍 第一師団であり、天下無双の英霊と謳われた一人の青年は瀕死の傷を負ってしまう。そして、アイヌ人の大親友のことなどを自分の戦友に全て託し、この世を去って行った・・・▼だがしかし！神や仏の気まぐれなのか、気がついたら青年はいつのまにか別の人間として生まれ変わ…

▼テラコマリ・ガンデスブラッドはある日皇帝からの命令で帝国でも最強の七紅天大将軍に選ばれてしまった。▼時を同じくしてムルナイト警察のポケモン人であるマスカーニャも皇帝の命令で軍に異動する事になった。▼ほぼ真逆とも言える2人がバディを組み、仲間達と共に時に残酷な真実と向かいながら戦いへと向かう。