レン原作：二次創作の小説・SS一覧

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レン原作：二次創作 (3206件)総合 オリ

少年ヒンメルが勇者になる事を決意した時―――▼一人の魔族が目覚めた。▼勇者ヒンメルが魔王討伐の旅に出て数年―――▼一人の魔族を殺し損ねた。▼勇者ヒンメルが魔王を見事討伐した時―――▼一人の魔族が心を持った。▼持ってしまった。▼これは人の心を持ってしまった魔族の話。▼2023/12/06本編完結済み▼後日談投稿中

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R-15 オリ主残酷な描写転生独自解釈独自設定曇らせ鬱展開胸糞捏造設定

UA(通算/今週/先週)：249,082/7,138/9,309｜お気に入り：2,883｜感想：370｜投票者：308｜平均：6,728 字除外

▼勇者ヒンメルの死から二十八年後。北側諸国に人間と魔族が共存する国があった。▼その名は魔族国家フリージア。人間と魔族が平等に生きることができる楽園。▼それを統治するのはかつての七崩賢であり大魔族である断頭台のアウラだった。▼これは勇者との再会によって『断頭台』から『天秤』に至ったアウラが勇者を葬送するまでの物語。▼葬送のフリーレンのIF、再構成ものになります。▼設定の改変や独自解釈があるかもしれませんが宜しくお願いします。

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アウラヒンメルフリーレン性格改変独自設定

UA(通算/今週/先週)：1,041,456/21,628/28,709｜お気に入り：7,849｜感想：2,150｜投票者：761｜平均：7,052 字除外

陰キャ系メガネ女子という属性が大大好きすぎて、自ら"推し"になろうと励む転生者の話。▼※TS要素有り。▼※独自設定有り。▼※アンチ・ヘイトは保険です。

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト転生性転換クロスオーバー独自設定原作再構成女主人公メガネ TS

UA(通算/今週/先週)：1,184/1,184/-｜お気に入り：85｜感想：1｜投票者：4｜平均：3,849 字除外

転生したと思ったらなんか角が生えてイケメンになっていた。▼生まれ変わった時に取り零したものを取り戻そうとする話。

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R-15 オリ主残酷な描写転生

UA(通算/今週/先週)：3,061/1,008/91｜お気に入り：34｜感想：0｜投票者：1｜平均：4,939 字除外

いつも通り平穏に暮らしていたはずのボカロたちが幻想入りしちゃった！？▼ということで（？）やっていきます。▼ボカロたちの設定については以下の通りです！▼ミク…友達想いの優しい子。少し心配性▼リン…太陽のように明るい。いたずら好き。レンとはなんやかんや仲良し。▼レン…元気っこ。いたずら好き。リンとはなんやかんや仲良し。▼ルカ…マイペースの極み。すぐ寝る。（少しダショルカ似ですが許して）▼メイコ…みんなのまとめ役。姉御肌。▼カイト…みんなのお…

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残酷な描写憑依クロスオーバーボカロボーカロイド幻想入り初音ミク鏡音リン鏡音レン巡音ルカ MEIKO KAITO

UA(通算/今週/先週)：1,898/141/87｜お気に入り：4｜感想：0｜投票者：0｜平均：2,137 字除外

そのウマ娘の名はサンデーサイレンス。▼偉大なる名バである。▼競馬知識皆無の主人公がマンハッタンカフェと間違えてサンデーサイレンスをスカウトしてしまうお話です。▼なおサンデーサイレンスの性格はカフェの原案みたいな感じで考えています。

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R-15 オリ主転生サンデーサイレンスオリジナル設定恋愛ウマ娘

UA(通算/今週/先週)：157,092/14,450/15,579｜お気に入り：4,265｜感想：113｜投票者：187｜平均：3,614 字除外

何故か半年で解任要求を出された男と問題のある艦娘の交流のお話。▼戦闘シーンは全く無いです。▼任務外のほのぼのとした日常生活を書いてます。▼2021/08/09▼プロローグ以外の艦娘については総て艦名呼びに統一変更いたします……読者様が混乱しそうなので（書いてる本人も混乱してます）▼登場人物所有の車を国産車に変更しましす、夕張のレンジローバーと後に登場するランチヤデルタのみ外車とします。▼プロローグ２話の一部内容変更と仮定の最終回の削除を…

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オリ主アンチ・ヘイトグダグダ艦隊これくしょん

UA(通算/今週/先週)：24,688/301/264｜お気に入り：71｜感想：5｜投票者：4｜平均：1,549 字除外

プレナパテスが導いたキヴォトスという世界は、何かがきっかけで滅んだ。その亡霊も、一度は浄化したはずだったが……やはり、一つの盛者必衰を受け入れられぬ者もいる。プレナパテスを愛していた、アヌビス(シロコ*テラー)という娘だ。▼彼女は死後の神、そして神秘を利用し別の天国をキヴォトスに作り替え、概念のない世界を強固にするため一つの魂を放り込む。プレナパテスは先生という特異点であり、その魂もまた先生という特異点として作り上げた。▼そうして放り込…

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R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトブルーアーカイブブルアカ独自展開キャラ崩壊独自解釈

UA(通算/今週/先週)：23,632/346/324｜お気に入り：68｜感想：6｜投票者：13｜平均：4,487 字除外

C.E.70...血のヴァレンタインによって地球・プラント間の緊張は一気に本格的に武力衝突へと発展した。▼誰もが疑わなかった数で勝る地球軍の勝利...っが、当初の予測は大きく裏切られ、戦況は疲弊したまま11ヶ月が過ぎようとしていた。▼これは地球軍に所属するある特殊な青年の物語である。▼彼はただ守る……ただ愛する者の為に、そして全てを殺す死神と化す。

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オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト機動戦士ガンダムSEED オリジナルモビルスーツオリジナル展開キラ女体化ヒロインラクスとキラ、マリューオリジナル要素オリキャラ更新遅め

UA(通算/今週/先週)：50,219/2,297/306｜お気に入り：632｜感想：33｜投票者：22｜平均：6,066 字除外

勇者ヒンメルの死から374年後。▼魔法による恩恵も受け、急激な産業革命を繰り返した現在。▼新たに発見された魔法資源である『ダイアーム』の奪い合いによって、中欧諸国と北側諸国による戦争が始まっていた。▼技術革新が進んだ中央諸国と、魔法文明が発達した北側諸国。▼両国が人道を捨てる戦いの中、少年は旅に出る。▼その道中、中央諸国の軍隊である『ヴァイス』による攻撃を受けた少年は瀕死の重傷を負った。▼ 死にゆく身体、抵抗虚しく銃を向けられる。▼しか…

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オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト葬送のフリーレン戦争オリキャラ独自設定

UA(通算/今週/先週)：15,939/869/711｜お気に入り：110｜感想：9｜投票者：17｜平均：11,657 字除外

バチクソアニマル『トリニティの12使徒』

推薦作品：トリニティの12使徒原作：原作：ブルーアーカイブ

　――トリニティの十二使徒が自由すぎる。

　この透き通るような世界をアホのように爆走する生き物は十二使徒（じゅうにしと）と言い、慈愛の君「桐藤ナギサ」の正義を代行する十二人のトリテニィ学園生徒です...
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　――トリニティの十二使徒が自由すぎる。

　この透き通るような世界をアホのように爆走する生き物は十二使徒（じゅうにしと）と言い、慈愛の君「桐藤ナギサ」の正義を代行する十二人のトリテニィ学園生徒です。
　もう気付いている方もおられるかもしれませんが、この十二人は原作ブルーアーカイブには存在しないオリジナルキャラです。
　タイトルやあらすじなどを見て「いきなり十二人もオリキャラの設定や名前を把握するのは面倒だな」と敬遠しそうになってしまう読者の方は安心してください。
　この十二使徒は十二人全員が共通した容姿を持ち、規格化された装備で統一した強力な戦闘部隊として描写されており、基本的に個別のキャラを意識させるような言動を行いません。
　「十二使徒」という一つの括りにすることで、読み始める我々が把握しやすいように工夫されています。
　また、その戦闘力に関しても「際立ったチームとしての連携力」というブルーアーカイブでは珍しい方面からのアピールを行っており、その統率された描写は秀逸の一言です。
　しかし、彼女達に個性がないわけではなく、各々が原作キャラと交友関係を築いていることが作中で仄めかされており、それをきっかけにして個人を認識するよう巧みに誘導されています。
　十二使徒という全体から個へと興味を抱く頃にはこの物語の面白さにどっぷりと嵌っており、我々読者は本編の更新と作中で彼女達の情報が少しでも得られることを望みながら、飢えた犬のように涎を垂らして待つことしか出来なくなっているのです。
　その具体的な戦闘力はキヴォトスでもトップクラスであり、単純な身体能力の高さと連携の精巧さをミレニアムエンジニア部特製の装備によって更に強化しています。
　シューズに仕込んだローラーダッシュにより一糸乱れぬ高速戦闘を可能とし、大きな翼とブースターを仕込んだカバンによって短時間の空中戦すらこなす彼女達の戦闘スタイルは特異かつ強力無比であり、それは例外なく正義の為に振るわれます。
　その戦力は誰もが憧れるキヴォトス最強の霊長類「ゲヘナシロモップ」に匹敵するほどと言われています。
　そんな我々の心を掴んで離さない清廉なる正義の代行者「十二使徒」の少女達ですが、一つだけ欠点があります。

　それはこいつら全員が例外なく暴の極みだという点です。

　実は彼女達十二人全員がブルーアーカイブというゲームへの転生者であり、脳内の掲示板でコミニュケーションを取れるという特殊能力を持っています。
　この能力は言葉やサインを介さず瞬時に連携が取れるというチームとしての戦闘力を支える要因となっていますが、普段の生活ではしょうもないただのダベり場と化しています。
　12人の内原作知識を持つ者はたったの1人であり、より良い未来を目指す使命感に駆られているのも彼女1人だけです。
　全員それなりに良識や正義感といった物は持っていますが、ふわっとしすぎており、騙されて悪事に加担してしまった経験もあるようです。
　しかし、全員が例外なくバチクソに強いので、騙した連中や絡んできた陰険トリカスの上級生などをボッコボコにぶちのめすことは徹底しています。
　基本的に難しいことは考えられません。
　1人が悪党に殴り掛かれば、釣られて全員で殴り掛かります。皆で殴るから尊いんだ、絆が深まるんだといった感じです。
　彼女達が「十二使徒」などという不相応な通り名を与えられているのは、そんな暴力の信仰者達の教祖となってしまった桐藤ナギサが正義という名の後付けをしてくれるからなのです。
　それが拳で語ることしかできない悲しきモンスター、十二使徒（ダチョウ）です。