転生した少年がFAIRYTAILの世界で過ごしていくお話です。▼悪い点や感想などいただけるとありがたいです

フェアリーテイルにオリ主で寂しがりの悪魔「ライナ・エリス・リード」をぶち込んだ物語▼不定期です。

聖なる光をその手に込めて、自分の信じた道を進む。青年、グレンは聖の滅竜魔道士であった。しかし厳密にはこれは普通の滅竜魔法とは異なる存在であり性質にも微妙な違いがあることから聖拳魔法とも呼ばれていた。失われた魔法、聖拳。竜を滅ぼすほどの力を持っていたとされる滅竜魔法の一種。彼はどう生きていくのか、、これは、彼の歩んだ物語である

なんかわからんが、俺は転生…というものをさせられたらしい▼１４歳になった今年…知らない間に白い空間に俺はいた▼白い空間で光の塊に話しかけられ、転生特典は？と聞かれた▼そりゃぁ元の世界に未練はあった…だからふざけんなとは思った▼でも…あれには勝てないと、なぜかそう知覚してしまった…▼だから特に何も言わず、了承した▼その光の塊は俺に文句を言わないのかとか聞いてきた▼どうせ勝てないからいいと言ったら力の差を知覚できる人間はお前がはじめてだって…

この作品は転生した主人公がD.Gray-manの能力をもった魔道士としてFAIRY TAILの世界を生きる話です。なお色々と作者の独自解釈や思惑が混ざります。更に思いつきによる暴走、自己満足などもあると思われるのでご注意ください。また、作者の処女作ゆえにいたらぬ点が多々あると思います。

禁忌、悪魔契約。精霊界に限りなく近いところにある異界。決して触れてはならない世界に触れる方法があった。バレット・ロックハートは悪魔契約を結び危機から家族を守り、朽ち果て無の世界を廻る。契約の呪いは切れることなくその息子に繋がれた。深く結びついた鎖はもう取ることはできない。青年、ロウガン・ロックハートは悪魔を自在に操る術と魔銃を駆使して戦っていく。そんな彼に突然、解呪の方法が悪魔によって告げられる。世界に生じた歪み。貴様の父が生み出した歪…

　冥界……できれば一生無関係でありたい死後の世界の守護者である、冥界の竜に見初められた青年。▼　滅竜魔導士（ドラゴンスレイヤー）の一人として生きる青年は、育ての親である竜から、一つの道標を受け取る……自らの目の前から姿を消す直前、竜は一言言い残し飛び立っていった。▼　　　「フェアリー……テイル……」▼　彼は、フェアリーテイルを目指して歩き出す……これは、影に隠れた一人の滅竜魔導士の話である▼　初めての作品ですので、至らない点もあると思い…

フェアリーテイルの魔道士、レーナ・フェルナンデスはいつも寝ている。仕事もろくにせず寝ているのでマスターであるマカロフは行動力のあるナツ・ドラグニルと共に行動を命じた。これは、そんなレーナが眠気と戦いながら依頼をこなす物語である（？）▼名前の通りレーナはジェラールの妹です。が、本人にその記憶なし。▼アットノベルスの方にも掲載しております。

魔法が織りなすファンタジーの世界。その小国であるフィオーレ王国。そこに存在する仕事を仲介し、魔導士という仕事人を紹介するギルド。▼それまたその分野に属するとある問題児ギルドに今物語の主人公グラン＝ガイアウスは所属していた。▼そうこれは彼が織りなすちょっとずれたもしもの世界の物語である。▼

魔法は世界へと澄み渡った。そんな中、魔法を稼業とする魔導士の姿があった。己の力を試すため、明日を生存するため、富や名声を世に轟かせるため、魔導士達はギルドに集う。▼その中でも、ギルドを愛し、仲間を想うギルド、妖精の尻尾。世に迷惑ばかりをかけている彼らは今日もこの世を駆け巡る！▼※ある事情により、アットノベルスでもこの小説は掲載させて頂いています。