▼これはある日、リコリスに所属する事になった少女の話。▼ありとあらゆる痛みに耐えられるという才能を見出され、傷ついても体が再生するという能力を与えられた少女────事凪みなと。▼そんな彼女がリコリスとして生き続けて、多くの出会いと経験を経て────そして、己が未来を選びとる物語。▼※原作キャラが全然出てきません。▼マジで全然出てきません。▼オリ主とオリキャラしか出ない類の作品です。▼リコリコ二次創作の皮を被った何かだと思ってください。▼…

▼　ただ一つの『殺し』の為に作られた人間がいる。▼　▼　意味は無く、価値は無い。▼　獣にすら劣る存在に唯一意味を与えるとすれば――朽ち果て、その存在意義を果したときのみ。▼　いつしか恐れる彼らを余人はこう呼んだ。▼　――――『山育ち』と。

　七夜黄理は、かつて軋間紅摩との死闘の末に七夜の森で終わったはずだった。だが、死んだはずの彼が目を覚ますとそこは今まで暮らしていた時代より未来の日本。七夜黄理がリリベルという秘密組織の暗殺者の中で最強になったことを契機に物語は動き出す。▼　少年は以前と変わらぬ暗殺者としてのあり方に迷いを持ち、とある少女は救いをもたらされたことで不殺を誓い、もう一人の少女は暗殺者であることに疑問さえ抱かず。▼　これは太陽と月、夜と朝、リコリスとリリベル、…

もう流行りは終わったとか知らねえ、書きたいそうだ書こう！で書きました▼（淫夢要素は）ないです▼ガバガバチャート

物語が紡がれた後の彼岸花君影草に物語が紡がれた後の秋桜が来訪する

世界で一番民度が高く治安が良い国、日本。しかしその裏には人々を守るため血に塗れる少女たちの姿があった。これはそんな組織に所属するいまいち運がないサードリコリス柏　阪奈（かしわ　はんな）が昇進を目指して頑張るお話。

平和な日本には訳ある、そんな日常に少年少女の物語が何を示すのか…。▼1/9、プロローグと零士と雄哉と虎次郎のバイクと車両を変更しました。▼1/13、サブタイトルを変更しました。▼書き込めない分のタグをここで書きます。：原作キャラ死亡

タイトルを言わせたかっただけの話▼はたから見ると笑える話を真面目に話し合うのってちょっと面白いよね。

突如、英国へ飛ぶことになった千束とたきな。その先には彼女らが慣れ親しんだ火薬と硝煙の飛び交う世界とはまったく違う世界が広がっていた……

休暇を過ごす鎮守府の面々。▼星穹列車で地球に遊びにやってきた開拓者。▼開拓者達と共に遊びに来た往生堂の面々。▼これまた休暇を満喫しにきたシャーレの先生達。▼そして喫茶リコリコの面々達。▼………そしてある一人の男を巻き込んだ話が始まる。