ていの小説・SS一覧 - ハーメルン

小説検索
▼詳細検索を行う
キーワード	検索方法　検索関係の設定
原作		並び替え
1話文字数	～	総文字数	～
平均評価	～	総合評価	～
お気に入り数	～	感想数	～
話数	～	投票者数	～
会話率	～	最終更新日	～
絞込設定	お気に入り済評価済短編長編(連載) 長編(完結)
除外設定	R-15 残酷な描写クロスオーバーオリ主神様転生転生憑依性転換ボーイズラブガールズラブアンチ・ヘイト短編長編(連載) 長編(未完) 長編(完結) お気に入り済評価済ブロック作品・ユーザブロックワード常に除外検索を行いたい場合はこちら

てい (55774件)二次 オリ

▼好きだった女の子が邪神になっちゃった話。▼趣味全開で書いていきます！！▼楽しみながら読んでいただければ幸いです。▼……触手っていいよね。ね？ね？▼

☆10:1
☆9:3
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 残酷な描写曇らせヤンデレヒロイン人外

UA(通算/今週/先週)：5,529/181/69｜お気に入り：47｜感想：0｜投票者：4｜平均：8,964 字除外

1999年から2000年へと移る時。▼その日、パソコンから、僕の家族が生まれた。▼だが、その出来事は始まりに過ぎなかった。▼「ゲーム病」の脅威に密かに脅かされていた最中、バグスターと人間の姉弟が真実を掴む為に走る。▼電脳と現実が交わる時、物語は始まる▼こちらでオリジナルガシャットやフォームを募集しています。▼https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=310828&uid=45956

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイトクロスオーバーデジモンデジモンストーリーサイバースルゥースドルモン

UA(通算/今週/先週)：3,687/145/590｜お気に入り：36｜感想：25｜投票者：0｜平均：2,058 字除外

それなりに強力なギフトを持って異世界に転生したものの、モングレルには大きな野望も志もなかった。▼やろうと思えば強い魔物も倒せるし、世界を揺るがす先進的な知識もないことはない。▼だが、そうして活躍することによって生まれる軋轢やトラブルを考えると、保身に走ってしまうのが彼の性格だった。▼ギルドで適当に働いて、適当に飲み食いして、時々思いつきで何かをする。▼これは中途半端な適当男の、あまり冒険しない冒険譚。▼＊この作品は小説家になろうでも投稿…

☆10:1098
☆9:3104
☆8:346
☆7:92
☆6:24
☆5:64
☆4:12
☆3:25
☆2:16
☆1:50
☆0:10

R-15 ボーイズラブガールズラブオリ主残酷な描写転生異世界スローライフ

UA(通算/今週/先週)：13,826,144/17,517/60,153｜お気に入り：31,787｜感想：23,520｜投票者：4,841｜平均：4,278 字除外

ＵＲＡファイナルズの開催を宣言されてから一年。開催への実現のものにしようと、関わる全ての人々の熱量が帯びてきた頃。▼時を同じくして、一人のウマ娘が北方の大地から戻ってくる。▼※注意書き（６月１５日）▼この作品の一部の人物・出来事などについては実在の人物・出来事が元となっています。▼また事実に基づいての作品作りを心掛けていますが、話の都合上一部脚色している場合があります。▼そのため一部の表現を不快に思われる読者様もいらっしゃるかと存じます…

☆10:7
☆9:45
☆8:12
☆7:2
☆6:3
☆5:3
☆4:0
☆3:0
☆2:1
☆1:2
☆0:0

オリ主オリジナルウマ娘（実在馬）

UA(通算/今週/先週)：216,570/988/176｜お気に入り：2,047｜感想：93｜投票者：75｜平均：7,841 字除外

日本最強のバレーボールプレイヤー、上ヶ戸踏牙は、地元の体育館でエキシビションマッチを開催していた。▼全ては高校の時の天才親友、数学の道に進むはずだった沼木美鶴に自分のプレーを見せつけるために。▼しかし試合の途中、踏牙はとんでもないものをコートの上で目撃するっ！　▼それは……相手のチームの中に選手として紛れている、沼木の姿だった！？

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

残酷な描写バレーボールスポーツミステリー伝奇現代ファンタジーダークファンタジー数学天才最強ホラー異能青春

UA(通算/今週/先週)：23/23/-｜お気に入り：0｜感想：0｜投票者：0｜平均：12,259 字除外

キヴォトスにおいて銃を持たない人は裸で歩いてる人より珍しい。▼だが待って欲しい。▼裸で歩いているということは、すなわち銃を持っていないということではないだろうか。▼普通に考えれば裸で歩いている人は銃を携帯していないはずだ。▼それに加え、銃を携帯していない服を着ている人もごく稀にいるということ。▼つまりは【裸で歩いている人】の数と【銃を持ってない着衣の人】の合計が総合的に見た【銃を持たない人の数】となる。▼論理的に考えれば裸で歩いている人…

☆10:12
☆9:143
☆8:25
☆7:13
☆6:5
☆5:9
☆4:3
☆3:1
☆2:1
☆1:3
☆0:0

R-15 ガールズラブオリ主残酷な描写掲示板形式独自解釈

UA(通算/今週/先週)：339,776/17,777/46,399｜お気に入り：3,560｜感想：953｜投票者：215｜平均：1,681 字除外

ある人がマブラヴの世界に入る話。▼なにかを守りたい、守らなきゃいけない。▼何も見えないのに。守りたいものでさえも。▼オリキャラもいますが原作キャラももちろんいます。▼なんか設定と違うと思ったら指摘していただけると嬉しいです。▼無理やりつないでいたりとかもありますしね。▼あといろいろな作品の要素が入ってくるはずです。なのでタグを増やすかもしれないです。▼そして初めての作品投稿ですのでここだめだよ！とか見つけたらこちらも指摘していただけると…

☆10:1
☆9:1
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 オリ主転生性転換クロスオーバー独自解釈チート魔法

UA(通算/今週/先週)：12,344/327/414｜お気に入り：38｜感想：2｜投票者：2｜平均：2,153 字除外

現代の日本を生きていた男が通り魔に刺されて死んでしまう。そして気がつくとそこは見知らぬ場所だったのだが────空を見れば見覚えのある流星群。▼「もしかしてここ、葬送のフリーレンの世界？」▼現代を生きた男が魔族として転生し、魔法を学び、魔法をつくり、古の偉人や激つよエルフと出会う物語。▼「あれ、フリーレン？」「まさかフランメ？！」「なんでここにゼーリエがいるんだよッ！」▼話の合間や最後あたりに別視点を入れます。

☆10:1
☆9:5
☆8:5
☆7:2
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:1
☆1:3
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト転生クロスオーバー大魔族魔族独自解釈独自展開独自設定

UA(通算/今週/先週)：23,763/11,314/12,449｜お気に入り：921｜感想：5｜投票者：17｜平均：2,175 字除外

◆Introduction～Ｂ級ランク戦・Round４▼原作第１話からほぼ原作の流れで進み、その中でオリ主「霧科ツグミ」が原作キャラと深く関わっていきます。▼◆番外編▼本編とは大きく関わってこない話を「箸休め」的に盛り込みました。▼◆変転～Restart▼この章からが当作品の本編です。▼近界民やオリ主に関わるオリキャラたちが多数登場し、原作の流れと並行してツグミに関わる大事件が起きます。▼ボーダー創設の経緯、オリジナル国家や黒トリガーな…

☆10:4
☆9:6
☆8:6
☆7:3
☆6:3
☆5:7
☆4:2
☆3:2
☆2:3
☆1:4
☆0:4

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト原作準拠だがオリジナル展開オリキャラ多数登場オリジナル設定・独自解釈多しシリアス

UA(通算/今週/先週)：289,641/216/627｜お気に入り：560｜感想：20｜投票者：44｜平均：7,565 字除外

実力の伴わない者は容赦なく退学させられてしまう高度育成高等学校に入学した神一八は突出した才能に恵まれたわけでもなく、人並みの努力をしているわけでもない、そんなどこにでもいる自堕落な劣等生。▼例えそれが自身の窮地や人生の岐路であろうとも、いざとなったら運に身を委ねる『ようこそ実力至上主義の教室へ』。

☆10:0
☆9:8
☆8:0
☆7:2
☆6:2
☆5:2
☆4:1
☆3:2
☆2:3
☆1:6
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写アンチ・ヘイト独自設定独自解釈 Dクラスアンチ転生アンチ憑依

UA(通算/今週/先週)：24,186/1,393/3,625｜お気に入り：104｜感想：33｜投票者：26｜平均：5,712 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
(全文表示)

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。