旧作の小説・SS一覧 - ハーメルン

小説検索
▼詳細検索を行う
キーワード	検索方法　検索関係の設定
原作		並び替え
1話文字数	～	総文字数	～
平均評価	～	総合評価	～
お気に入り数	～	感想数	～
話数	～	投票者数	～
会話率	～	最終更新日	～
絞込設定	お気に入り済評価済短編長編(連載) 長編(完結)
除外設定	R-15 残酷な描写クロスオーバーオリ主神様転生転生憑依性転換ボーイズラブガールズラブアンチ・ヘイト短編長編(連載) 長編(未完) 長編(完結) お気に入り済評価済ブロック作品・ユーザブロックワード常に除外検索を行いたい場合はこちら

旧作 (170件)二次 オリ

この物語は、希望を奪われ救いを失った少年少女たちの残酷な戦いの物語。▼※ベースはあくまでも新劇場版です。▼一部旧作設定あり。

☆10:0
☆9:1
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 ガールズラブ残酷な描写アンチ・ヘイトヱヴァンゲリヲン新劇場版ダークキャラ崩壊一部キャラ原型無し

UA(通算/今週/先週)：2,441/-/5｜お気に入り：14｜感想：1｜投票者：1｜平均：4,016 字除外

私の前世は地獄だった。戦争が起きて沢山の人が死んでそれでも争いを止められない狂った者達こそが普通だった。そんな世界を変える為に戦った私は理想を果てずに死んだ。もう二度と目を覚ます事なんてないと思ったら―――転生しました。昔なりたかったヒーローとか職業の一つとして世間に認知されています。▼色々と叫びたい気持ちはあるのだけど前に進むもうと思う。もしものことを考えて――――もう一度、私の前に運命がやってくると予感して。▼　▼旧作短編『一度死ん…

☆10:3
☆9:50
☆8:19
☆7:5
☆6:5
☆5:8
☆4:2
☆3:3
☆2:2
☆1:10
☆0:1

R-15 ガールズラブオリ主残酷な描写アンチ・ヘイト転生女主人公チート見切り発車アンチ・ヘイトは念のためキャラ崩壊転生外伝にて仮面ライダー要素あり

UA(通算/今週/先週)：192,753/38/81｜お気に入り：2,107｜感想：112｜投票者：108｜平均：4,959 字除外

第12使徒レリエルが作り出したディラックの海からの帰還時、エントリープラグ内には碇シンジともう一人……彼と瓜二つな女の子が乗っていた。▼その名は、碇レイ。▼パラレルワールドのサードチルドレンだった。▼親も境遇も環境もほとんど同じだった二人は、自分にしか分からないと思っていた悩みや苦しみを唯一共有しあえる仲となり、次第に打ち解け合い、心の距離を縮めていく……。▼【挿絵表示】▼※作者は旧作シリーズと新劇を一通り何回か観てはいますが、いかんせ…

☆10:4
☆9:33
☆8:7
☆7:5
☆6:0
☆5:1
☆4:0
☆3:0
☆2:1
☆1:0
☆0:0

R-15 残酷な描写性転換 TS 恋愛純愛碇シンジ惣流・アスカ・ラングレー綾波レイオリキャラオリジナル展開オリジナル設定不定期更新挿絵

UA(通算/今週/先週)：71,249/35/26｜お気に入り：1,019｜感想：78｜投票者：51｜平均：3,699 字除外

国家解体戦争、本来ネクストの存在によって国家が蹂躙され、終わるはずだったそれはコジマ技術の抹消によって大きくその姿を変えていた。▼そんな中、少年の目の前に現れたAC。▼その出会いに少年の運命は大きく捻じ曲げられた。▼本来生まれるはずのない私たちが旧作ACと呼ぶAC、オーダー。▼レイヴンがそれを駆り、エゴがまかり通る世界で、半ば縛られた少年は真実に否応なしに直面することになる。▼アーマード・コアVIの発表記念にリメイクしていきます!▼拙か…

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 オリ主残酷な描写クロスオーバー東方Project 新作発表記念オリジナル展開フロム脳アーマードコア

UA(通算/今週/先週)：1,899/1/1｜お気に入り：12｜感想：0｜投票者：0｜平均：4,707 字除外

気づいたら自殺していた。▼矛盾だらけの彼、もとい彼女が『死』を求めつつ、謎だらけの第二の人（妖）生をのんびり歩む物語▼本作品は東方Projectの二次創作です。独自解釈、独自設定、オリキャラの登場等が多々ございます。許容できる方にお読みいただければ幸いです。▼

☆10:4
☆9:7
☆8:3
☆7:1
☆6:1
☆5:3
☆4:0
☆3:1
☆2:0
☆1:1
☆0:0

UA(通算/今週/先週)：32,976/12/15｜お気に入り：349｜感想：7｜投票者：21｜平均：5,754 字除外

　博麗大結界に閉ざされた楽園『幻想郷』そこは妖怪、神、人が暮らす最後の理想郷。▼　閉ざされた楽園の人里には幻想郷産まれの半人半妖少女の朧絢音が暮らしていた。▼　ある春の晴れ。絢音と小兎姫は春の陽気を肌で感じながら人里で自警団の仕事に精を出すのだが、蕎麦屋に立ち寄った際に事件が起き……？▼　※現在たいあっぷでイラスト付きで公開中！▼　東方コン2022のイラスト賞を受賞しました！

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

オリ主日常人外半人半妖女主人公小兎姫一部旧作キャラ

UA(通算/今週/先週)：5,271/2/1｜お気に入り：33｜感想：0｜投票者：0｜平均：2,529 字除外

《pixivと並列投稿中》▼矢鱈巨大なSSを書くので投稿先に四苦八苦し、ハーメルンに流れ着きました。勝手が判っていないのでお手柔らかにお願いします。▼蓬莱人形のジャケットのあの子と咲夜さんが激突し、その間に吸血鬼異変や外界の世界大戦という過去の戦争の遺物とかが原因で、現代でも政治戦や戦争で紅魔館がもちゃもちゃする話です。もちゃもちゃし過ぎて旧作キャラや正直村の座長とかが地獄から蘇って参戦します。そんで皆戦争を終らせる為にアレします。頑張…

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 残酷な描写性転換紅魔郷東方旧作花映塚多分グロ

UA(通算/今週/先週)：440/-/-｜お気に入り：3｜感想：0｜投票者：0｜平均：6,257 字除外

カスケードブラックホールから2年後の地球連邦は太陽系外縁に目を向け、移民や探査を始めるようになった。　▼この話は旧作ヤマト+リメイクヤマトを混ぜ合わせた作品です。▼例えば▼・人物（一部リメイクの設定入ってます）▼・死亡キャラが生存してます▼・艦は旧作艦とリメイク艦が混ざっています。

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:1
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

宇宙戦艦ヤマト

UA(通算/今週/先週)：1,037/-/1｜お気に入り：3｜感想：0｜投票者：1｜平均：1,824 字除外

初めまして！おはようございます！こんにちは！こんばんわ！▼この小説のあらすじ読んでるそこのあなた！人生辛くない？▼そんなあなたにこの小説！これは自分の人生に見切りをつけたど阿呆がTSして転生もしちゃって頑張るお話です。▼実はこれ旧作があるんですけど1度ネタ切れで更新停止してます！▼感想、評価はマイルドに！▼レッツストレス解消！▼あ、今回は一切鬱展開やるつもりはないので安心して読んでください。▼あと、感想で｢面白くない｣｢つまらない｣って…

☆10:0
☆9:3
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:0
☆4:0
☆3:0
☆2:0
☆1:0
☆0:0

R-15 転生性転換考えるな、感じろ。展開が普通電車爆速他界カオス足りてる？(挨拶) ぅゎょぅι゛ょっょぃ硬派(物理)なイケメン前向きになれえ？恋愛するの？！不定期更新

UA(通算/今週/先週)：4,643/1/2｜お気に入り：110｜感想：6｜投票者：3｜平均：1,941 字除外

とある二人組の少女は『Fate Zero』の物語を変えては次の世界へと渡っていた。▼「（“自称の姉”が言うには“たまには必要よ！”と言われて、ばかんすとやらを取ってみたが存外悪くはなかったな。）」▼「次は『BLEACH』の世界よ！」▼「……………………」▼「ん？　どったの？」▼「BLEACHとはあの事か?」▼「？」▼「だから『漂白剤』だろう？」▼「ちっがーう！」▼「意味が分からん。」▼「こっちのセリフを先に言われた？！」▼この二人のやり…

☆10:0
☆9:0
☆8:0
☆7:0
☆6:0
☆5:1
☆4:1
☆3:2
☆2:2
☆1:21
☆0:6

UA(通算/今週/先週)：85,720/20/51｜お気に入り：204｜感想：18｜投票者：33｜平均：7,620 字除外

再上映される運命: メジロアルダンと文学的洞察の交差点

推薦作品：再上映原作：原作：ウマ娘プリティーダービー

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意...
(全文表示)

閲覧数や評価数の面ではあまり目立っていませんが、佳作と言って差し支えない作品だと思います。「頑張り賞」的な意味の佳作ではなく、たとえ大作とまでは言えなくとも文学として確かな価値を有している、という意味での佳作です。文章をぱっと見て受ける印象に騙されず、ウマ娘SSというよりは、深い洞察に基づいた精緻な構造のもと、文学的なアプローチで読むべきです。したがって以下の推薦の内容も「文学」に対して行う水準のものにしています。

内容は、ウマ娘のメジロアルダンに焦点を当てた短編で、タイトル通り「再上映」をテーマにしています。

私としては、この「再上映」というテーマの選び方がまず素晴らしいと思います。
「ウマ娘」というコンテンツは、過去の競走馬たちの史実をスポ根風に再構築・解釈したものであって、史実の「再上映」ということができます。作者の言を借りれば、「かつて存在した名馬達の姿を、愛らしい女の子の姿というポップなアイコンに置き換えることによって、より世の中に広く、システマティックに浸透するよう加工し、『再上映』する」という言い方になります。

このテーマを強調するために、デ〇ズニーの映画が作中で効果的に使用されています。デ〇ズニーは物語論や文化人類学の知見を活用してシステマティックにストーリーを構築することで知られており、この背景が、史実を「システマティックに浸透するよう加工」するというウマ娘コンテンツの在り方とリンクしていて、作品のテーマを効果的に演出しています。

しかし公式が史実に行う「加工」は、必ずしもメジロアルダンに救いをもたらさないというのが現状です。
例えば「シンデレラグレイ」におけるメジロアルダンについて、作者は感想への返信で以下のように述べます。

「善戦の末、その回の主要キャラクターに惜敗する姿ばかりが描かれています。メインキャラクター達のように苦悩する姿もあまり描かれず、そこにはトレーナーの姿もない」

作者はこの状況に対処しようと、作品全体でメジロアルダンを救おうと試みています。
メジロアルダンとトレーナーはデ〇ズニーの過去作品の再上映を共に鑑賞し、アルダンの人生が過去の出来事の繰り返しであるかのような「再上映」であっても、作中の言葉で言えば「模倣され尽くした、手垢に塗れた姿」であろうとも、その先にアルダンだけの固有性が宿ることを信じるようになります。そして作者はその固有性を「ロビーの常夜灯」という比喩に帰着させます。

投稿作品を見る限り、本作品の作者の表現したいことは、細やかな気持ちの機微や抽象的なテーマに主軸が置かれていることが多いので、ある程度姿勢を正して丁寧に（純文学へ接するときのように）作品に向き合い、内容を解釈することが必要とされる印象です。そして丁寧に読み取っていくと、作品内にちりばめられた小道具、比喩、象徴、そしてストーリー全体が、作品のテーマを効果的に演出するべく最適な配置を目指しているのを感じ取れるでしょう。

喩えるならこの作品は、「メジロアルダンを『再上映』から救い出す」、「作品のテーマを伝える」という機能を果たすため最適に設計された、7000文字以下の洗練された工学的構造物として存在します。作者は既に10を超えるメジロアルダンの短編を投稿されていますが、現状私はこの作品が作者の最高峰だと信じ、ここに初めての推薦をするものです。

▼読む際の注意事項など

細かい点にはなってしまいますが、平均的な文章より三点リーダーが多い印象を受けました。人によってはそのあたりがくどく感じることもあるかもしれません。